2019年9月15日(土)に開催された、Hareza池袋オープン直前のお披露目会に参加しました。本記事ではその模様についてレポートいたします。
「 Hareza池袋」とは?
豊島区にある旧庁舎跡地周辺の開発エリアの愛称になります。エリアの愛称は全国から5,000件を超える公募で選ばれたもので、愛称の由来はちょっぴりおめかしして出かける特別な場所、非日常を体験できる場所は「ハレ」の場。「ザ」は劇場、多くの人が集まる場所の「座」の意味をこめたもの。「ハレ」と「座」を合わせて「ハレザ」という名称になりました。 大規模ホール、ライブ劇場、ライブスタジオ、映画館、オフィス、公園など様々な機能を持つHareza池袋が2019年秋に開業します。 開業に先駆けてWEBサイトもオープンしました。
お披露目会には御神輿が!
お披露目会は、池袋氷川神社の例大祭に合わせて行われました。当日は氷川神社の氏子の方々による御神輿が勢ぞろい。 お披露目会に花を添えるものとなりました。 残念ながらまだ工事の一部が終わっていないとのことで、公園が開業するのは10月中頃になるとのことですが、公園内にカフェができたり、エリアで連動したイベントなども行われるなど、以前の中池袋公園からは大きく様変わりします。変っていく池袋にますます注目です。