新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言が発令されて、日々刻々と状況が変化しています。しかし、そのような中でも業界を問わずたくさんの企業が、自社のリソースを有効活用してオンライン上での取り組みにチャレンジをしています。
ただ、特ににぎわいづくりや地域イベントについては、どうやってオンライン活用すればよいのか困っていらっしゃる方も多いのかと思います。
そこでエリマネこでは、まちづくりで役に立つ(かも)しれないWEBツールやヒントを今回ご紹介いたします!
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新型コロナウイルス感染防止に関するまちづくりの取り組みや事例紹介
▼情報収集
何から始めていいかわからない。という方におすすめなのは、まずは情報や事例を調べみてはいかがでしょう。まちのことや社会の動き、競合他社や同志たちの動きを見ることも大事な活動だといえます。
●まち座
http://book.gakugei-pub.co.jp/category/news/
●新・公民連携最前線(PPPまちづくり)
https://project.nikkeibp.co.jp/ppp/
●ソトノバ
https://sotonoba.place/
●エリマネこ(本サイト)
https://erimane.com/category/news/
●Googleアラート
https://www.google.co.jp/alerts
●イベントの開催レポートやブログ媒体「note」
https://note.com/
▼オンラインイベントに関するツール
昨今のイベントやにぎわいづくりはオンライン化に移行している動きもよく見かけますが、その中でよく使われるものをご紹介します。
●動画の収録や配信「Zoom」
https://zoom.us/
●オンライン飲み会イベント「たくのむ」
https://tacnom.com/
●動画の配信先「Youtube」
https://www.youtube.com/
●イベントのページ作成、集客、告知「Peatix」
https://blog.peatix.com/news/online-only-event.html
●イベントやちらし、などのデザイン作成ツール「Canva」
https://www.canva.com/
▼ワークショップツール
付箋を利用したワークショップや意見を共有するのに会話だけではなかなかうまくいかない場合、下記のオンラインのホワイトボードを使ってみてはいかがでしょうか。アカウントは必要ですが、自由に意見交換やブレストができるのでとても便利です。
●オンラインホワイトボード機能「Miro」
https://miro.com/app/
▼学ぶ・交流・コミュニティ(有料)
下記サービスは有料にはなりますが、まちづくりだけでなく、コミュニティとして様々な観点から議論ができるので、ぜひ参考にしてみてください!
●パブリックスペースのコミュニティプラットフォーム「ソトノバ・コミュニティ」
https://sotonoba.place/sotonobacommunity
●コミュニティや作文能力が学べる「グリーンズの学校」
https://school.greenz.jp/
●まちづくりの先駆者と共に、成功&失敗事例を学び、実践につなげるための、オンラインサロン「地域資本主義サロン」
https://smout.jp/event/online-salon/about