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[にぎわいイベント]バスタ新宿前にて、道路空間の賑わい創出をめざした実証実験を”バスタマーケット”を開催

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)が運営を務める、「バスの利用(貨客混載)を通じ、地域の活性化を目指す協議会設立のための準備会」は、国道20号(甲州街道)バスタ新宿前歩道において、地域活性の促進ならびに道路空間を活用した賑わいの創出を目指すマルシェイベント『第1回 バスタマーケット』を開催します。バスタ新宿前歩道でイベントが開催されるのは初の試みです。
開催日程は2018年11月16日(金)~11月18日(日)および11月23日(金・祝)~11月25日(日)の2週にわたり、千葉県市原市、千葉県いすみ市、千葉県大多喜町、千葉県君津市、千葉県銚子市、長野県伊那市の計6自治体が参加します。

「バスタマーケット」の詳細はこちら:https://bustamarket.jp

会場イメージ(この画像はイメージです。実際と異なる場合がございます)
会場イメージ(この画像はイメージです。実際と異なる場合がございます)

■ 本イベントの目的 ■
1日の乗降者数が約350万人を誇る世界一の駅・新宿駅の前で行う本イベントは、周辺の歩道空間等に賑わいをもたらすとともに、歩行者と地方の生産者・販売者が接する場を創出することを目的としています。参加する地方自治体はマルシェやキッチンカーを出展し、特色ある特産物や農産物を販売します。

また、バスやタクシーに乗客と貨物を一緒にのせる「貨客混載」の規制が2017年9月に緩和され、ドライバー不足解消や新しい物流・商流網として試みが盛んになっています。輸送網の有効活用は、今後も多くの自治体や運送事業者が取り組んでいくと予想されます。参加自治体は、バスタ新宿への高速バスの利用(貨客混載)による貨物運搬について、意欲的に実施を検討しており、今回はその実証実験も兼ねています。国土交通省の協力のもと、継続的な開催も視野に入れています。

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■ 実施概要 ■
・名称 : バスタマーケット
・日程 : 2018年11月16日(金)、17日(土)、18日(日)
2018年11月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
・時間 :  11:30 ~ 20:00
・会場 :  国道20号(甲州街道)「バスタ新宿」前 歩道
・内容 :  キッチンカーでの特産物、農産物販売
・主催 :  バスの利用(貨客混載)を通じ、地域の活性化を目指す協議会設立のための準備会
(千葉県市原市(会長)・千葉県いすみ市(会員)・千葉県大多喜町(会員)・
千葉県君津市(会員)・千葉県銚子市(会員)・長野県伊那市(会員)
・運営 :  株式会社マイナビ 地域創生事業部
・オブザーバー :  国土交通省(関東地方整備局 東京国道事務所)
・後  援 :  公益社団法人日本バス協会、新宿区、渋谷区
・実施目的 :  地域活性化の促進・道路空間を活用した賑わい創出
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会場アクセス
会場アクセス

■  マイナビの地域創生事業について  ■
弊社はこれまでUターン・Iターン事業等で地方への就業支援を行ってまいりましたが、2018年に地域創生事業部を立ち上げ、就業支援とは異なる方法で地方活性化の取り組みをスタートしました。現在は千葉県長南町に、廃校を活用した団体宿泊施設「仲間と泊まる学校 ちょうなん西小」を開設し、その他千葉県内の過疎地活性を目指しています。今後もさまざまな方法を模索し、地域創生の一助となる取り組みをしてまいります。

この記事では[エリアマネジメント団体・企業による活動]、[にぎわいイベント]、[まちににぎわいをつくりだすエリア開発]を切り口とした最新のまち時事ネタをピックアップしています。企業情報やプレスリリースを元に、エリマネポータルが記事を作成し、配信しております。
この記事のプレスリリース(PRTIMES)
リリース日:2018/11/7

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