期間:2019年10月18日(金)~11月4日(月・祝)
三井不動産株式会社は、10月18日(金)から11月4日(月・祝)までの期間、昨年に続き2回目となる「HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)」を開催します。昨年、約140万人が来場したこの一大エンターテインメントイベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」では、最新技術と映画のコラボレーションの実現や国際的な映画祭とも連携。普段は静かな空間で観ることの多い映画を、屋外大型ビジョンを中心に“観る”だけでなく“参加する”ことにもこだわったフェスティバルです。
<ポイント>
● 「ルパン三世」最新作×最新技術で新感覚映画体験!
● 邦画にフォーカスした映画祭「トロント日本映画祭」の無料屋外上映を日比谷で開催!
● 第32回東京国際映画祭 日比谷会場
巨大ビジョンで話題作を無料屋外上映!11月3日は「ゴジラ・フェス」で街が盛り上がる!
<開催概要>
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【10月18日(金)~10月27日(日) 「ルパン三世」体験型シアター&邦画上映】
■ルパン三世 THE FIRST インタラクティブシアター (11:00~18:00(予定))
大型ビジョンへデバイスをかざすと、「ルパン三世 THE FIRST」のキャラクターが街へ飛び出す…!?
最新AR技術を活用した映画の世界が現実へ拡張する体験を味わうことができます。
■トロント日本映画祭 in 日比谷 (19:00~21:00(予定)※作品により異なる)
北米最大級の邦画にフォーカスした映画祭「トロント日本映画祭」を日比谷で開催!
今年の6月のトロント日本映画祭で上映された最新作から、
「ビブリア古書堂の事件手帖」「モリのいる場所」など8~10作品を大型ビジョンで無料上映。
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【10月28日(月)~11月4日(月・祝) 東京国際映画祭 屋外映画上映】
■第32回 東京国際映画祭 日比谷会場
アジア最大級の国際映画祭「第32回東京国際映画祭」日比谷会場では、
日比谷ステップ広場に設置された大型ビジョンで、「日比谷オープニングイベント」
「東京国際映画祭屋外上映会」「ゴジラ・フェス2019」の3つのプログラムを実施予定。
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【ルパン三世 THE FIRST インタラクティブシアター/映画の世界観を最新技術で体験&シェア!】
12月6日(金)、23年ぶりに長編アニメーションとしての公開が決定された「ルパン三世」の劇場版最新作とコラボレーション。広場の大型ビジョンと2つの会場で、「ルパン三世 THE FIRST」に入り込んだような新しい映画体験を味わうことができます。大型ビジョンから街へ飛び出したキャラクターと出会ったり、2種類のフォトブースでは映画の世界に没入したような画像を撮影することが可能。それぞれの画像を持ち帰ったり、SNSで公開することもできる参加型イベントです。
■実施概要
実施期間:10月18日(金)~10月27日(日) ※一部コンテンツは11月4日(月・祝)まで
時間:11:00~18:00(予定)
主催:三井不動産株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:2019映画「ルパン三世」製作委員会
コンテンツ制作:ソニーPCL株式会社
会場:日比谷ステップ広場、日比谷アーケード ほか
参加費:無料
○シネマARマッピング
“ルパン、日比谷にあらわる…!?”
広場の大型ビジョンにデバイスをかざすと、ルパン三世のキャラクターが画面から街へ飛び出します!
○シネマデジタルフォトスタジオ
ルパン三世のキャラクター達と一緒に、コマ撮り風の画像が撮影できます。
画像には、メッセージなどをお絵かきすることも可能!
○シネマプロジェクターフォトスタジオ
SNS映え間違いなし!ルパン最新作の世界観はもちろん、
様々なグラフィックデザインが合成された画像を持ち帰り、発信することができます。
※写真はイメージです。実際の企画とは異なる場合があります。
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『ルパン三世 THE FIRST』
謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、あのルパン一世が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝・ブレッソン・ダイアリー。第二次世界大戦中にはナチスがその行方を追い求めたともいう伝説級の獲物に挑むルパン一味の活躍を、シリーズ初となる3DCGアニメーションで描きます。
監督・脚本を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ』、『永遠の0』、『STAND BY ME ドラえもん』などで知られる山崎貴。今作は「ルパン三世」史上初となる3DCGアニメーションとなり、先日、お亡くなりになられた原作者モンキー・パンチの悲願でもあった“フル3DCGによるルパン一味”が誕生!生前、キャラクター設定資料を観て「新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」とコメントするなど、モンキー・パンチが完成を心待ちにしていた“新しいルパン三世”がこの冬、スクリーンで大活躍します!!
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【トロント日本映画祭 in 日比谷/話題の日本映画を屋外で無料上映!】
トロントの日系文化会館で毎年開催し今年8回目を迎えた、北米最大級の邦画にフォーカスした映画祭「トロント日本映画祭」とタッグを組み開催をする屋外映画上映。今年6月のトロント日本映画祭で上映された映画の中から、8~10作品をセレクトし、大型ビジョンで英語字幕付きの上映をします。邦画のすばらしさを発信するとともに、外国人の方に邦画を楽しんでもらう機会として、都心で初めてとなる日本映画の祭典です。
上映作品は、「ビブリア古書堂の事件手帖」「モリのいる場所」「ねことじいちゃん」「ウスケボーイズ」をはじめ、バラエティ豊かな邦画作品がラインナップ。日程により特別ゲストが登場予定です。
普段は、映画館の静かな空間で観る映画ですが、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」期間中は、屋外の開放的な空間で夜風を感じながらゆっくり楽しむことができます。
■実施概要
実施期間:10月18日(金)~10月27日(日)19:00~21:00(予定) ※作品により異なる
主催:三井不動産株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
特別協力:トロント日系文化会館(JCCC)
会場:日比谷ステップ広場
参加費:無料
上映作品:「ビブリア古書堂の事件手帖」「モリのいる場所」「ねことじいちゃん」「ウスケボーイズ」 ほか
※日程により特別ゲストが登場予定
▲昨年の屋外上映の様子
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○『トロント日本映画祭』とは(http://torontojff.com/)
トロント日本映画祭は、トロント日系文化会館(JAPANESE CANADIAN CULTURAL CENTRE=JCCC)が主体となって実施をしている映画祭。今年で8回目を迎えた。トロント日本映画祭(トロントJFF)では、日本文化に関する知識を広く一般の人々に紹介することを目標に、日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などで受賞するなど、話題の日本映画作品を上映している。殆どの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなっており、日本からも監督や出演者が登壇し、プロモーションを行っている。
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【第32回東京国際映画祭 日比谷会場 】
アジア最大級の国際映画祭「第32回東京国際映画祭」の会場の一つとして、「映画・演劇の街」日比谷では、今年も屋外で映画を無料上映します。東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場に、高精細・国内最大級の屋外用LED、高音質の音響を設備した巨大ビジョンが出現します。会期中のイベントはすべて入場無料で、「最高の映画体験」をお楽しみいただけます。
▲昨年の様子
■実施概要
タイトル:第32回東京国際映画祭 日比谷会場
実施期間:2019年10月29日(火)~11月4日(月・祝) 予定
協賛:三井不動産株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
会場:日比谷ステップ広場 ※雨天中止または順延
入場料:無料
実施日:2019年10月28日(月)
主催:第32回東京国際映画祭実行委員会(公益財団法人ユニジャパン)
(2)東京国際映画祭 屋外上映会
主催:第32回東京国際映画祭実行委員会(公益財団法人ユニジャパン)/「ビデオの日」実行委員会(一般社団法人日本映像ソフト協会)
実施日:2019年11月3日(日)
主催:ゴジラ・フェス2019実行委員会/第32回東京国際映画祭実行委員会(公益財団法人ユニジャパン)
11月3日(日)には、特別企画として東宝株式会社主催による「ゴジラ・フェス 2019」を開催します。昨年は、1.9万人が集まり、「ゴジラの誕生日」に合わせて始まった多数の来場者を集める人気イベントです。
★会場内にはゴジラにちなんだ飲食ブースも展開★
※会場は屋外となるため、雨天・荒天の際は中止となる場合もございます。
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○東京国際映画祭とは(http://www.tiff-jp.net)
本年で32回を迎える東京国際映画祭(以下、TIFF)は日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭です。 1985 年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生した TIFF は、日本及びアジアの映画産業、文化振興に大きな足跡を残し、アジア最大級の国際映画祭へと成長しました。いまや最も熱気溢れるアジア映画の最大の拠点である東京に、世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供します。
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