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エリアマネジメントでクラウドファンディング

丸の内エリアとクラウドファンディングがタッグを組み、まちのにぎわいをつくる

2018年5月15日、クラウドファンディング「Readyfor」が三菱地所と協力し、「丸の内 クラウドファンディングプロジェクト」を開始を発表いたしました。(PRTIMES
エリアマネジメントにおいて、 活動を長く継続するためには「どう活動資金を得るのか、稼ぐのか」ということは常に課題として挙げられます。ひとつの方法として、「日本版BID制度」が今年2月に閣議決定しましたが、資金調達の新たな手法としてのクラウドファンディングは新しいモデルケースとして注目を集めそうです。

画像引用:PRTMES

そもそもBID制度とは

設定されたあるエリアを運営するため、不動産所有者や事業者から負担金を徴収し、エリアの維持管理、開発、プロモーションを行うことを目的とした制度で、アメリカやヨーロッパ各地でも制度化されるなど、国際的にも普及されています。2015年4月大阪でBID制度が日本で初めて導入、2018年2月には国会にて地方再生法の改正が閣議決定され、日本版BID制度の展開が期待されています。
参考:日本版BID制度について

「丸の内 クラウドファンディングプロジェクト」について

2017年夏、「丸の内朝大学」にて「まちづくりプロデューサークラス」の講義の中で、丸の内エリアの就業者をはじめとした受講生が、丸の内のまちづくりなどを学び、街の活性化を目的としたイベントやものづくりを企画しました。その企画した内容を実際に活動するための資金調達をクラウドファンディングで行い、今後も丸の内エリア活性化を目的とした活動が立ち上がる予定です。まずは第一号案件として目標金額40万円を目指し、7月に開催が予定されている「和傘を使ったイルミネーション」のクラウドファンディングがスタートしています。画像引用:PRTMES

今後期待されること

まちに住む人、まちに関わる人の共感や応援を得ながら出資を募り、にぎわいを作っていく。クラウドファンディングではその過程を可視化できるので、エリマネ活動とクラウドファンディングの相性がよいと感じています。
今後もまちづくりやエリアマネジメント活動において、一層、稼ぐことが課題とされていくでしょう。既に地域版クラウドファンディングサービスとして「FAAVO」などがありますが、「丸の内 クラウドファンディングプロジェクト」のようなエリマネ活動を中心としたクラウドファンディングは、今後も目が離せないチャレンジとなりそうです。

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