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地域の魅力を再発見する歩き旅アプリ『膝栗毛』× NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会 丸の内・皇居エリアで建築や歴史、カルチャーを巡る新ルート配信開始

緑豊かなエリアを歩きながら、街の物語を体験

株式会社膝栗毛(代表取締役社長:米田 大典)が運営する、スマートフォン向け歩き旅アプリ『膝栗毛 | HIZAKURIGE』(以下本サービス)は、NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(以下リガーレ)と共同で、丸の内・皇居エリアの建築や歴史、カルチャーを巡り、街の変遷を知る新ルートの配信を2022年6月14日より開始いたしました。

東京の中心地でありながら、緑豊かな街並みがある丸の内・皇居エリア。今回公開された新ルートでは、四季折々の自然が楽しめる「皇居外苑」や、東京駅から皇居へ続く「行幸通り」のほか、ブランドショップやカフェ、アートスポットが立ち並ぶ街路樹が美しい「丸の内仲通り」など、エリアの今を体験できる内容になっています。

また、江戸時代から日本の中心地であったこのエリアには、時代ごとの象徴的な建築が残っているのも特徴の一つ。明治時代の建物を同じ場所に、同じ姿で、テクスチャーにまでこだわって再現された「三菱一号館」や、江戸城のシンボルとして残る「富士見櫓」など、その歴史にも触れて頂けます。

街歩きのプラットフォームである『膝栗毛』を通じて、緑豊かな街並みを歩きながら、歴史と建築、アートに触れ、丸の内・皇居エリアを再発見する歩き旅をお楽しみ頂くことで、リガーレが丸の内エリアで推進する、地域資源を活用した”賑わいの創出”、”コミュニティの形成”の取り組みを、より活性化して参ります。

  • 丸の内・皇居エリア配信コンテンツについて

丸の内コース

石畳の歩行者天国があり多くの人々で賑わう丸の内のメインストリート「丸の内仲通り」や、一丁倫敦の面影が残る「三菱一号館」、ランドマーク的な存在である「丸ビル」などを巡りながら、街の今と歴史に迫ります。歩くと気付く高さ31メートルのラインで均衡のとれた景観や、点在するアート、買い物やお茶のスポット、ビルの中に広がる緑豊かな庭園など、新しい出会いを楽しんで頂けるコースです。

皇居コース

徳川幕府の拠点・江戸城であった皇居には、数々の歴史的舞台が残されています。大老井伊直弼が倒れた「桜田門」や、忠臣蔵の題材になった赤穂事件の発端の場所「松の大廊下」、参勤交代で数々の大名が潜った「大手門」など、かつての偉人たちも見た風景に触れられるほか、四季折々の自然やカフェ、アクティビティも楽しめます。

  • NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)とは

今年20周年を迎える、大手町・丸の内・有楽町地区を中心に、公的空間の活用やコミュニティの形成に関する事業を行うことを目的として2002年に設立された組織。

丸の内仲通りを人中心の空間に変える社会実験「Marunouchi Street Park」や今年で76回目を迎える「丸の内軟式野球大会」、夏休みの小学生向けワークショップ「エコキッズ探検隊」など、幅広い事業に取り組んでいます。

MICE事業を手掛ける「DMO東京丸の内」の事務局も務め、エリアの施設やユニークベニューを活用した「都心型エリアMICE」の誘致・開催支援も推進。

ラテン語で“結ぶを意味する「リガーレ(Ligare)」は、大手町・丸の内・有楽町を結ぶ、地域と人を結ぶ、人と人を結ぶという意味を込めて協会の愛称としました。
公式:https://ligare.jp/

  • 歩き旅アプリ「膝栗毛 | HIZAKURIGE」(膝栗毛アプリ)とは

本サービスでは、「身近なまちの、何気ない道を、エンターテイメントに」をコンセプトに、固有の歴史や郷土文化などを紹介する「オリジナルマガジン」、歩きながら地域の物語を知ることができるGPS連動型「音声ガイド」など、歩き旅を楽しんで頂けるコンテンツを提供しています。

① 歩き旅の寄り道探し「膝栗毛マガジン」
歩き旅ルート上にあるスポットの歴史やグルメ・観光情報をまとめたオリジナルマガジンをご用意しました。歩き旅に出かける前に情報を収集して、まだ見ぬ新しい町の魅力に出逢うことができます。

②何気ない場所がエンターテイメントに「音声ガイド」
マッピングされた場所に行くと聞くことができる音声ナレーション。寺や城・石碑やお店など、各地域ならではの様々な場所に隠された物語を楽しみながら歩き旅ができます。

③歩き旅の思い出を残す「チェックイン機能」
歩き旅ルート上にある寺や城、石碑やお店、絶景ポイントなどの様々な場所に、アプリ上でチェックインができます。チェックインスポットに近づき、撮影した写真を登録するとチェックインが完了し、膝栗毛ポイントが貯まります。貯めたポイント「文」は、オリジナルアイテムやドリンクなどと交換できます。

④地域の人・コミュニティと繋がる「膝栗毛茶屋」
各エリアには、品川宿「KAIDO Books & Café」や、京都QUESTION内「awabar」など、膝栗毛と連携する”膝栗毛茶屋”をご用意しています。アプリで貯めた「文」と景品を交換できたり、その地域ならではの文化や特産物、人に会うことができます。

*「膝栗毛 | HIZAKURIGE」ダウンロードURL
(iPhone)https://apps.apple.com/us/app/id1560771886
(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hizakurige

*「膝栗毛 | HIZAKURIGE」動画URL
(プロモーション動画)https://www.youtube.com/watch?v=MqQgL6cvKlc
(使い方動画)https://www.youtube.com/watch?v=pZVe4935hj0

公式Facebook:https://www.facebook.com/hizakurige
公式Instagram:https://www.instagram.com/hizakurige_official/

■会社概要
会社名     :株式会社膝栗毛(Hizakurige Ltd.)
所在地     :東京都千代田区有楽町一丁目12番1号
設立日     :2021年11月12日
資本金     :2 億円(資本準備金を含む)
株  主     :三菱地所株式会社(100%子会社)
代表取締役社長 :米田 大典(事業提案者)
事業内容    :歩き旅エンターテイメントコンテンツサービス提供、
地方・地域活性化事業ほか
URL         :https://hizakurige.com/

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