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屋外巨大スクリーンであの名作が楽しめる!宮崎県新富町で初となる「移動シアターによる地域おこし」に挑戦

~地域おこし協力隊が仕掛ける町内初の屋外映画上映、11月5日(日)日没後に新田原古墳群近くで開催~

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、弊社がサポートする宮崎県新富町の地域おこし協力隊が、初めての移動シアターイベントを実施することをお知らせいたします。当イベントは、こゆ財団が主催する町内季節イベント「物見遊山」の前夜祭として、屋外にて映画上映を実施します。映画上映は、移動シアタープロジェクトJourney Screen(代表:足立勇馬)の運営協力を経て、下記の通り実施いたします。

【しんとみぶらぶら「物見遊山」前夜祭概要】
実施日時:2022年11月5日(土)18時ごろ ※日没後、雨天時中止
内  容:11月6日(日)に実施する物見遊山の前夜祭として屋外映画上映会を実施
参加費用:無料
場  所:新富町新田原古墳群近く(宮崎県児湯郡新富町新田13861)
上映作品:映画「トムとジェリー」(吹き替え版)
運営協力:JOURNEY SCREEN

屋外映画上映のイメージ屋外映画上映のイメージ

◇移動シアター実施の経緯

地域おこし協力隊として宮崎県新富町に移住、活動するメンバーは現在合計24名おり(新富町役場HPより)、起業型の地域おこし協力隊として、卒業後には自身で事業を立ち上げていくことを目的に活動をしています。教育、アート、広報など、各自が自身の得意なこと、好きなことを生かして新規事業創出にチャレンジする中、新たな挑戦として移動シアターの企画が立ち上がりました。
企画主催する地域おこし協力隊は、2019年に着任した中山雄太。現在は県内外でカメラマンとして活動しており、今年2月には10年ぶりとなる町内写真館「ひなた写真館」をオープンしています。世界一チャレンジしやすいまち新富町を目指して、こゆ財団は地域おこし協力隊のやってみたい・やりたいを応援するべく、同じくこゆ財団が主催する季節イベント「物見遊山」の前夜祭として、移動シアターの実現に至りました。

宮崎県新富町地域おこし協力隊 中山雄太
宮崎県新富町地域おこし協力隊 中山雄太

中山雄太/Yuta M4 Nakayama フォトグラファー&映像クリエイター
1993年生まれ。熊本県出身。学生時代に世界一周自転車の旅に出る。南極を除く五大陸に足を運び、訪れた国は24カ国に及ぶ。そこで感じた動画コンテンツの可能性にチャレンジするため映像制作を独学し、2019年5月に宮崎県新富町に移住、新富町地域おこし協力隊として地域商社こゆ財団に加わる。現在は新富町をはじめ、県内外のさまざまなコンテンツを撮影・発信。こゆ財団ブランド推進室室長、兼KOYU DESIGN STUDIO代表も務める。
ひなた写真館 https://instagram.com/hinata.shashinkan?igshid=YmMyMTA2M2Y=

~担当者コメント~
「みなさんこんにちは。新富町地域おこし協力隊のマーシーです!いきなりですが、この度特殊な巨大スクリーンを用いた屋外シアターを初開催することになりました。数年前から、新富町をはじめ宮崎の広大な土地を利用して、みんなで一つになって楽しめるイベントはできないかなと考えておりました。コロナ感染拡大によりなかなか実現できずにいましたが、ようやく開催することができます。
上映するのは、2021年公開の映画「トムとジェリー」です。あの2匹が実写化されて私たち人間の世界に!一体どんなトムジェリワールドが展開されるのか非常に楽しみです!そして何より屋外での上映会ですので、リアルに予期せぬことが起こりうるかもしれません(笑)屋外だからこそ楽しめる、そんな時間をゆっくり堪能していただければと思います。ぜひ一緒に笑って、笑って笑いまくって、最高の思い出をつくりましょう!」

※地域おこし協力隊とは…地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。(総務省より)

◇運営協力紹介
運営協力として、移動シアターJOURNEY SCREEN代表の足立勇馬さんにご協力いただきます。

移動シアターJOURNEY SCREEN代表足立勇馬さん
移動シアターJOURNEY SCREEN代表足立勇馬さん

足立勇馬さん 「Journey Screen」代表
1992年生まれ。東京都青梅市出身。ホテルマン勤務を経て、2016年10月より出張上映サービス、移動シアターを開業。上映機材一式を車に積み、屋外での映画上映をはじめ、PV上映や写真展など、新しい映像体験を全国に提供。
Twitter https://twitter.com/journey_screen

◇物見遊山(ものみゆさん)とは?

物見遊山とは、気晴らしに見物しながら遊びにでかけることを意味します。昨年までは、梅の花祭り、蓮の花祭り、ソバの花祭りと三大花祭りを実施していましたが、今年からはそれらの花祭りを「物見遊山」と年間通じたイベントに改め、新富町でのんびりぶらぶら楽しんでいただける企画へとリニューアルしました。
本番となる11月6日は、新田原古墳群の周囲に咲き乱れるソバの花を眺めながら、近隣飲食店の出店、バター作り体験、乗馬体験などを楽しんでいただくことができます。
 

◆一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/

▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

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