2020年に開業した山手線30番目の駅「高輪ゲートウェイ」。
無人決済コンビニの常設や案内AIロボットの試行導入など、駅周辺のまちづくりに向けた実証実験を随所で行っており、テクノロジーによってもたらされる未来の訪れを身近に感じることができる場所となっています。
高輪ゲートウェイ駅から始まる「あたらしい街」での技術活用をテーマに語っていただきます。
当社が運営を受託している品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局では、
3/11(木)に「品テク meetup Vol.17『高輪ゲートウェイ駅から始まる、未来のまちづくり~JR東日本が語る、品川開発プロジェクトでの技術活用~』」と題し、
オンラインイベントを開催します!
▶▶ イベント概要
【開催日】2021年3月11日(木)
【時 間】19:00 ~ 21:30(18:30~ 受付開始)
【定 員】80名
【会 場】オンライン(テレビ会議ツール『ZOOM』を利用いたします)
【参加費】無料/事前申し込み制
【持ち物】 個人用PCまたはスマホとオンライン環境
お申し込みはこちらから https://peatix.com/event/1780614/view
▶▶イベント詳細(登壇者情報)
1⃣ 品川開発プロジェクトについて
かつて車両基地であったこの場所に、私たちは駅と街を創り始めました。「世界を変える」、「見たことないを生み出す」意思を持つ人たち、また、それを支えたいと思う人たちが集まり参加できる新しい街です。
高輪ゲートウェイ駅から始まるヒト・モノ・情報・サービス、そして技術が集まり、コラボレーションを起こすまちづくりのプロジェクト「TokyoYard PROJECT」が動き出します。
天内 義也(東日本旅客鉄道株式会社 事業創造本部 品川まちづくり部門 事業計画グループ グループリーダー)
2001年JR東日本入社。アトレなどの商業施設の運営やマーケティング、リニューアル業務を経て、米国へ留学し、ワシントン大学にてMBA取得。帰国後は2010年より首都圏の駅周辺開発業務を担当し、高輪ゲートウェイ駅のコンセプト、プランニングなど品川開発プロジェクトの構想段階からこれまで10年以上携わる。
https://www.jreast.co.jp/
2⃣「高輪ゲートウェイ駅をフィールドにしたロボット実証実験」
~ロボットフレンドリーな施設環境づくりを目指して~
サービス分野におけるロボット導入は一部実導入が始まっているとはいえ、多くが実証実験や短期間の試行導入に留まる状況が続いています。サービス分野において、ロボット導入が進まない課題は何か、サービスロボットが活躍するための環境、将来を見据えユーザー側が取り組むべきことなど、高輪ゲートウェイ駅をフィールドとして実施している実証実験などを中心にサービスロボット導入についての現状と課題等について紹介します。
大野 誠一郎(株式会社JR東日本商事 AI・ロボティクス推進部長)
1994年JR東日本入社。新宿駅助役などを経験。本社お客さまサービス部(現 サービス品質改革部)において「AED設置」、「マタニティーマーク導入」、「改札の総合案内カウンター化」などを発案、導入実施に携わる。NY事務所勤務では、東京駅とグランドセントラル駅の姉妹駅提携を実現。帰国後、JR東日本商事に出向。総務部担当部長を経て、JREロボティクスステーション有限責任事業組合を立ち上げ、現在に至る。
https://www.ejrt.co.jp/
阿久津 智紀(株式会社TOUCH TO GO 代表取締役社長)
2004年JR東日本入社。NEWDAYSの店長、シードル工房「A-FACTORY」、JR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」の立ち上げを経て、2018年にJR東日本出資のコーポレートベンチャーキャピタル「JR東日本スタートアップ㈱」の設立を担当。現在も出資業務とプログラム運営を担う。2019年7月には、サインポスト㈱とのJVで㈱TOUCH TO GO設立、代表に就任。高輪GW駅で無人AI決裁店舗開業。現在に至る。
https://ttg.co.jp/
▶▶企画・運営について
このプログラムは、「品川駅周辺で活動する企業や地域のみなさんといっしょに
オリジナリティあふれる新しい品川スタイルをつくり出したい!」をモットーに活動を行う品川シーズンテラスエリアマネジメントが企画・運営しています。
_WEBサイト http://sst-am.com/
_Facebook 品川情報発信サイト『SHINAGAWA STYLE PLUS』
<主催・共催・企画運営>
・主催:品川シーズンテラス
・企画運営:品川シーズンテラスエリアマネジメント(株式会社クオル)
お申し込みはこちらから https://peatix.com/event/1780614/view