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【2023年7-8月号】厳選ピックアップ!注目まち時事ネタ

エリマネこ編集部がオススメする最新のまち時事ネタを厳選しました!
編集部からのコメントも付いていますので、まち時事ネタを読み解く際の参考にしていただけます。忙しい方やざっくりと業界動向が知りたい方、もちろんエリアマネジメントやまちづくりに興味がある方であればどなたでもご活用いただけます。ぜひご覧ください!


▶︎世界初、東急不動産とNTTグループ 広域渋谷圏まちづくりへのIOWN先行導入(PRTIMES 2023年6月7日)
画像: PR TIMES より
POINT
  • 最新の通信ネットワーク技術の導入により、新しくできるまちのオフィスや商業、サービスでできることが広がるようです。また、環境負荷も格段に低減されるよう。 
  • 広域渋谷圏というエリアの広がりの中で、デベロッパーと通信会社がまちの基盤と価値の強化として取り組むアプローチとして、注目です。 

▶︎土地白書、デジタル技術活用等について報告(R.E.port 2023年6月13日)
POINT
  • 最新の土地白書の中で、3D都市オープンデータ「Project PLATAU」やエリアマネジメントに関するDX が紹介され、注目の話題となっています。
  • エリマネ団体の体制強化や社会実験の活用、データ高度化などの話題があり、実例も増えつつあります。
  • その他、ひとつ上の時事ネタのように、通信ネットワークの高度化など、開発にあわせた都市基盤の整備も今後進みそうです。

▶︎ 【東急・京急・小田急】少子高齢化で変わる私鉄沿線住民の暮らし。3社が挑む沿線まちづくり最前線( SUUMOジャーナル 2023年6月12日)
POINT
  • 首都圏の大手鉄道会社の沿線まちづくり方針を、最新事例とともにまとめた記事です。 
  • それぞれの沿線事情などを踏まえた戦略の設定によって、まちづくりやエリアマネジメントへのアプローチに違いがあることが分かります。 

▶︎ 三菱地所と三井不動産がひそかに動き出した「街づくりアート戦略」世界のビジネスパーソンも熱視線(SmartFLASH 2023年6月25日)
POINT
  • デベロッパーがなぜ、どのようにエリアマネジメントやまちづくりにアートを取り入れているかが紹介されています。 
  • 本記事は近刊の新書『世界視点で読む 企業戦略とアート』の抜粋で、原著にはより多くの事例や情報が掲載されています。 

▶︎ 出勤したくなるオフィスが増加中(R.E.port 2023年3月3日)
POINT
  • コロナ禍でテレワークが普及した一方、「出勤したくなるオフィス」の進化も見られるようです。 
  • 不動産関係企業を中心としたオフィス紹介から、それぞれの企業文化や創意工夫をうかがい知ることができます。 

▶︎ 池袋ジャズフェスティバル 2023開催
POINT
  • 「みんなで作るストリートフェスティバル」がコンセプトの、池袋西口エリアを舞台としたイベントが開催されました。 
  • 池袋ではウォーカブル化推進やエリア連携の活発化の動きがありますし、リニューアル後の池袋西口公園のステージ活用例としても注目です。 

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