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待望の”海SANU”初拠点は千葉県一宮、11/10(金)「SANU 2nd Home 一宮1st」ついに開業!

セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanu(本社:東京都中央区/代表:福島 弦)は、サーフィンのメッカである千葉県一宮町に「SANU 2nd Home – 一宮1st」を11/10(金)に開業いたします。待望の海拠点では、SANUにおいて2つ目となる新たな建築モデル「SANU APARTMENT」を初お披露目。ベーカリーカフェなど商業施設を併設した初めての拠点となり、この商業施設は地域の皆さんにもご利用いただけます。

「一宮1st」の開業によりSANU 2nd Homeは全13拠点76室に拡大。初期費用0円・月額5.5万円で「都市から日本中の美しい海・山・湖へ繰り返し通い、生活を営む」自然と共生するウェルビーイングなライフスタイルが広がります。

拠点拡大に合わせサービス説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。

SANU 2nd Home 一宮1stSANU 2nd Home 一宮1st

SANU 2nd Home 一宮1stの詳細はこちら

URL: https://www.2ndhome-articles.sa-nu.com/2311_surflp?utm_source=press

※会員登録をすると13拠点(2023年11月現在)全てのエリアから滞在場所をお選びいただけます

  • 1. 都心から90分、海から徒歩5分の「一宮1st」開業  新建築モデルSANU APARTMENTのコンセプトは「自然のそばで人々が集い、分かち合う場」

SANUのミッションである「Live with nature./自然と共に生きる。」を体現する建築は、各建築シリーズ毎にコンセプトを設けています。例えば、山・森の中に建つSANU CABINは『自然に佇む』ことをコンセプトに設計され、今回のSANU APARTMENTは「自然のそばで人々が集い、分かち合う場」をコンセプトにデザインされています。

SANU APARTMENTでは、Puddleを率いる建築家の加藤氏と、植物を主体にした空間設計を得意とするYard Works の天野氏を迎え、メンバー(会員)の皆さんが繰り返し通う中で、海と共にある暮らしを体感し、心地よい距離感で過ごせるような建築・空間を追求しました。

またSANU APARTMENTは環境省が推奨する「ZEB Ready」(=快適な室内環境を実現しながら、基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量削減に適合した建築物)の認証を取得予定です。

各戸が緩やかに連なり、偶然の会話やコミュニケーションが生まれる余白ある空間各戸が緩やかに連なり、偶然の会話やコミュニケーションが生まれる余白ある空間

千葉県産ブランドの「山武杉」を外壁全てに使用。調達〜加工まで千葉県内で実施し木材の地産地消を実現。千葉県産ブランドの「山武杉」を外壁全てに使用。調達〜加工まで千葉県内で実施し木材の地産地消を実現。

一宮の植栽を取り入れ周りの環境と調和しつつ、多様な樹木により四季を通じて拠点内の自然も楽しめるランドスケープデザインに。

ー 建築家 加藤匡毅氏 コメント ー

「 空(くう)が形をつくる 」

私たちが考えるlive with nature は「今」ではなく「これから」をつくること。

この地のSANUをきっかけに自然に対して感謝と畏怖の念をもって生きること。

人と人の出逢いに喜ぶことができる未来を建築に宿していく。

建築家 加藤匡毅氏より

建築家 加藤匡毅氏より

海に向かい両手をひろげたようにシンメトリーに配置された建築は、その中心に日の出を迎える何もない「空」を作り出す。空は万物の起点となることを願い、人が人と出逢い自然とつながる共有の庭となる。

その庭から左右に45°の角度で配されたメゾネットタイプの宿泊部屋は隣接する部屋と50%の壁を共有することにより、退屈な建築のファサードを「でこぼこ」のある豊かなものに変えるだけでなく、隣人同士の物理的距離を生み出している。

室内における中心は生活の中で唯一のクリエイティブな場として信じているキッチンである。愛する家族と、友人と囲む食卓の時間は何にも変えられぬ一度切りの体験となる。

また、心身を清めるバスルームもここでしか味わえない光を感じる空間体験としたい。

水と光にインスピレーションを受けたSANUを通して、

豊かな人生の成長と共に建築が、庭が育っていくことを願う。

【建築デザインパートナー:加藤 匡毅 Masaki Kato, Puddle Inc.】一級建築士。軽井沢在住。工学院大学建築学科卒業。隈研吾建築都市設計事務所、IDÉEなどを経て、2012年にPuddle設立。 各土地で育まれた素材を用い、人の手によってつくられた美しく変化していく空間設計を通じ、そこで過ごす人の居心地良さを探求し続ける。

SANU APARTMENTでは、リビングとベッドスペースがフロアで仕切られたメゾネット様式で、暮らす・遊ぶ・働くを叶えるプライベート空間を提供。室内は約62㎡、大人4人でもゆったりと寛ぐことができる居住空間が広がります。

キッチン 

空間の中心はキッチン。調味料やカトラリー、電化製品などは既存拠点と同じで、新しい建築でもセカンドホームとしていつも通り利用できる仕様に
空間の中心はキッチン。調味料やカトラリー、電化製品などは既存拠点と同じで、新しい建築でもセカンドホームとしていつも通り利用できる仕様に

 リビング

高さ5mの吹き抜け天井から差す光が美しい
高さ5mの吹き抜け天井から差す光が美しい

ベッド 

ダブルベッド1台、シングルベッド2台、ワークスペースにはbooks+kotobanoieの加藤博久氏が選書した本が並ぶ
ダブルベッド1台、シングルベッド2台、ワークスペースにはbooks+kotobanoieの加藤博久氏が選書した本が並ぶ

バス

サーフィン帰り、海での時間を楽しんだ後に、玄関入ってすぐに位置するバスルーム。バスタブも有
サーフィン帰り、海での時間を楽しんだ後に、玄関入ってすぐに位置するバスルーム。バスタブも有

海に出かける

海辺で過ごす時間を楽しむためのビーチバッグ。中にはビーチラグ、コーヒーポットとカップが揃う。
海辺で過ごす時間を楽しむためのビーチバッグ。中にはビーチラグ、コーヒーポットとカップが揃う。

朝焼けでサーフィンをする、海のそばで読書をする、淹れたてのコーヒーを持って朝日が昇る海辺で時間を過ごす⸻海辺の暮らしならではのひと時を満喫いただけます。

  • 2. SANU 2nd Homeとして初の試み、「一宮1st」に店舗エリアを併設    地域の方や一般の方も利用できる施設

北側の棟の県道側には、1階にベーカリーカフェの『Overview Coffee Ichinomiya』(*1)がオープンし、地域の方も気軽に立ち寄りご利用いただけます。また2階には会員制コワーキングスペースの『Soil work Ichinomiya』も併設され(*2)、滞在中のみならず滞在前後の時間もテレワーク環境を提供します。

(*1)『Overview Coffee Ichinomiya』のみ11/17オープン

【1階 Overview Coffee Ichinomiya 】 by Overview Coffee & コンビニエンスストア 髙橋

『Overview Coffee Ichinomiya』は、サーフィン好きのチームが作り上げる、こだわりのコーヒー・ワイン・手作りの麹パンやサンドウィッチが豊富に並ぶお店。早朝から営業しているので、海辺の散歩やランニング、サーフィンなど、朝のシーンに彩りを添えます。

営業時間:水〜日 8:00-18:00(月火定休)

【2階 Soil work Ichinomiya 】 by Staple 

営業時間:24時間営業株式会社Stapleが運営する会員制コワーキングスペース「Soil work」が一宮に登場。海から着想を得た色使いが特徴のオールフリーアドレス制のワークスペース。6名用の会議スペースや1人用シートなど用途に併せて自由にご利用いただけます。

利用可能時間:24時間

  • 3.  施設概要

名 称:SANU 2nd Home 一宮1st

所在地:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10147

敷地面積:1,964㎡(約595坪)

施設内容:宿泊室 9室(内 Dog Friendly 1室)

     管理室

     カフェ

     コワーキング

・一宮1stの周辺情報(SHOP情報含む):​https://2ndhome.sa-nu.com/area_detail/ichinomiya

・一宮1stの滞在体験に関する詳細はこちら:https://2ndhome.sa-nu.com/facility/sanuapartment

<SANU 2nd Home 一宮1st パートナー企業>

建築設計デザイン:Puddle inc

建築設計協力:あわデザインスタジオ

構造設計・設計コンサル:エヌ・シー・エヌ

造成設計:二葉測量設計事務所

ランドスケープ:Yard Works

カフェ:Overview Coffee・コンビニエンスストア髙橋

コワーキングスペース:Staple

プロジェクトマネジメント:SANU

  • SANU 2nd Home

月額 5.5 万円で、「自然の中にもう一つの家」を持つセカンドホーム・ サブスクリプションサービス。サブスクに登録することで、都心から好アクセスな自然立地にあるキャビンを自由に選んで滞在できる、「都市から日本各地の美しい自然に繰り返し通い、生活を営む」新しいライフスタイルを提供します。

さらに、「Live with nature. 自然と共に生きる。」をミッションに掲げる私たちは、SANU 2nd Homeが広がるほど日本の自然が豊かになっていく、リジェネラティブ(自然再生)な開発・建築・運営の仕組みを目指しています。

・SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/

・SANU 2nd Home 一宮1stを2024年1月から使える会員登録はこちら

 URL:https://2ndhome.sa-nu.com/fl_registration?surf

SANU 2nd Homeオンラインサービス説明会開催中!

本サービス説明会では、新拠点・一宮1stの情報に加えて、既存の建築モデルでの滞在体験やそれぞれのライフスタイルに合わせたSANU 2nd Homeの使い方についてもご紹介します。

参加者限定の特典もご用意していますので、奮ってご参加ください。

開催日程

11月11日(土) 11-12時 

11月18日(土) 11-12時 

11月23日(木) 19-20時 

説明会お申込はこちら

URL:https://vv5b8p25pa5.typeform.com/to/s4aTmvSt?utm_source=PR1110

  • SANU RADIO

SANU 2nd Home 一宮1st開業を記念し、海辺の暮らしやSANU APARTMENTの魅力についてお届けする音声コンテンツ。Brand Director 本間貴裕がゲストを迎えて、さまざまな視点から一宮1stを深堀りします。

▶︎#03 TALK SESSION「SANUが提案する海辺の暮らし」

一足先に一宮1stでの滞在を体験した本間貴裕とSANU CEO福島弦が、海辺の暮らしの魅力を語ります

https://open.spotify.com/episode/25KPuTpumCOoN0NDLRsu1t?si=1e19d7fe1f164084

▶︎#04 TALK SESSION「SANU APARTMENT」

新しい建築であるSANU APARTMENTに込めた思いやこだわりを、設計に携わった建築家・加藤 匡毅氏に伺いました。

https://open.spotify.com/episode/3XuzbP99qTMn7r4RzQSN2E?si=USrQq8pZQ4ynETbUoSnEjw

  • 株式会社Sanu

「Live with nature. 自然と共に生きる。」を掲げるSANU<サヌ>は、⼈と⾃然が共⽣する社会の実現を⽬指すライフスタイルブランドです。⼈が⾃然と調和し、楽しく健康的にこの地球で暮らし続けるために必要なことを、新しい⽣活様式の提案を通じて⼈々に発信していきます。真⾯⽬に、未来の⽣き⽅を考える。 明るく、私たちのライフスタイルを変えていく。

会社名:株式会社Sanu

代表者:福島 弦

所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL NIHONBASHI

会社ページ:https://sa-nu.com/

SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/

法人向け公式サイト:https://2ndhome-lp.sa-nu.com/forbusiness

公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/

公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_com/

公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/sanuofficial/

土地物件募集中 問い合わせはこちらURL: https://2ndhome.sa-nu.com/land_wanted

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