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ホロラボが国土交通省プロジェクトPLATEAU互換のデジタルツインプラットフォーム「toMap」取り扱い開始し、BIM/CIMとオープンな都市データのシームレス利用を実現

mixpaceとの組み合わせによりBIM/CIMとオープンデータや都市データのシームレスな空間活用実現を目指します

株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村薫、以下ホロラボ)は、株式会社アナザーブレイン(本社:長野県諏訪郡富士見町、代表取締役:久田智之、以下アナザーブレイン)と提携し、アナザーブレインが開発したPLATEAU互換の3D都市モデルプラットフォームサービス「toMap」(トゥマップ)を取り扱い開始します。

  • toMapとは

toMapは、国土交通省が推進する PLATEAU プロジェクトと可能な限り互換性を保つ3D都市モデルプラットフォームサービスです。アナザーブレインにより開発され、2021年3月に発表されています。

・アナザーブレイン、toMap発表 (3/26)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000077007.html

多様なGISデータに対応し自治体様や各事業者様ですでに蓄積されているデータ活用を実現しつつ、今後の活用が期待される3D空間情報も同じ画面上で取り扱うことが可能なサービスです。

toMap

toMaptoMapは下記3つの機能を持ちます。

1) 「toMap View Cloud」 ウェブベースの3D都市モデルビューワー環境(認証機能付き)
2) 「toMap GIS Data Convert Engine」 既存のCSV形式などのGISデータを3D都市モデルと連携
3) 「toMap GIS Data Visualization Components」 GISデータを 「toMap Viewer」にわかりやすく表示する

toMapの画面イメージ(開発中)

toMapの画面イメージ(開発中)また点群、BIM、3DCGなど多様な3Dモデルフォーマットにも順次対応予定。かつブラウザで動作をするためPCにアプリケーションソフトウェアをインスト―ルすることなくご利用いただけます。(ご利用いただくPCのブラウザやメモリなどのスペックについてはシステム要件を満たす必要があります。)

  • 背景~なぜ「toMap」をホロラボが扱うか

国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」が大きな話題となっています。都市データがオープンに提供をされるようになり、ユースケースの開発が着々と進んでいます。

(参考) 国土交通省PLATEAUウェブサイト
https://www.mlit.go.jp/plateau/

ホロラボはCAD/BIM/3DCGの3Dみえる化サービス「mixpace」を中心に、3DデジタルデータのXRでの活用ソリューションを提案し、主としてゼネコン様などBIM活用の進む企業様にご採用を頂いています。

(参考) ホロラボ、国土交通省 関東地方整備局の「関東DX・i-Construction人材育成センター」にmixpaceおよびmixpace Remote Renderingを提供 (2021/4/30)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000023638.html

また、広域で位置合わせをしつつ多人数でコンテンツや体験を共有可能とするARクラウドシステム開発などを通じで3Dデジタル空間の可能性が都市レベルに広がりつつあることを強く感じていました。

(参考) ホロラボは、NTTドコモと森ビルがヴィーナスフォートで実施するARクラウド実証実験において、ARクラウド用オーサリングツール開発支援とコンテンツ企画制作を担当します。 (2021/3/9)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000023638.html


Oculus RiftやHTC VIVEなどのVR機器は当初「Room Scale」と言われてセンサー等トラッキング用機器の届く範囲でのみ6軸自由度(6DoF)を実現しました。また、HoloLensやARKitなどは自機に搭載されたカメラ等のセンサーにより高い制度での自己位置推定を実現し、1フロアでの利用など、より広い範囲でデジタルコンテンツを現実世界に紐づけて利用可能としました。

その後ARクラウドシステムに活用されるVPSなどの技術が進化し、Floor ScaleからBuilding Scale、Block ScaleからさらにCity Scaleへと利用域が拡大しつつあり、都市の規模で3Dデジタルコンテンツを地理情報と紐づけるシステムの必要性を感じるようになっていました。




今回、アナザーブレインが開発・発表したデジタルツインプラットフォーム「toMap」は、プロジェクトPLATEAUを通じて公開されたCityGML/3D Tilesなどのマクロな3D都市空間データの互換性を持ち、かつ各クライアント様が独自で保有・作成していく各種デジタルデータを自由に重ねあわせて表示の出来る極めて汎用性の高いシステムです。

今回の提携を通じて、ホロラボはアナザーブレインのtoMapをお客様に広く提案し、都市データ活用やデジタルツインによる様々なデータ可視化のユースケースを開発して行きます。
 

  • ホロラボでのtoMapの展開展望

1) toMap x mixpace ~ BIM/CIMと都市データのシームレスな統合
Autodesk RevitなどのBIMデータをmixpaceによりPLATEAU互換のデータ形式に自動変換し、ユーザー企業様の独自設計データをPLATEAUを通じて公開される都市データや様々なGIS情報と組み合わせてデジタルツイン上で可視化可能なソリューション開発を検討中です。

BIMCIMとシームレスに可視化活用可能

BIMCIMとシームレスに可視化活用可能

2) toMap x ARクラウド ~ VPS用空間マップの管理運用やコンテンツ企画制作のプラットフォームとして
ARクラウドシステムで必要となる空間データ(点群/メッシュ)をPLATEAU互換データに変換し可視化、管理可能とします。

3) toMap x Photogrammetry ~ 永遠に残したい景観と成長していく都市景観をデジタルで共存
デジタルアーカイブなどに有効なフォトグラメトリデータ(点群/メッシュ)をPLATEAUを通じて公開される都市データと重ね合わせて鑑賞、管理可能とします。

4) toMap on premise ~ 事業者様の様々なニーズにフレキシブルに対応
クライアント様の様々なニーズに合わせてお客様環境へとtoMapの仕組みをインプリします。

上記展望は現在開発企画中で、地形データ上に大規模点群データ、BIMモデル、3DCGなどが、順次市場ニーズに合わせて具現化していきます。ご関心を頂けた皆さまのニーズをぜひ具体的にお聞かせ頂き今後の開発ロードマップに反映させていきたいと思います。
 

toMapのサービス提供開始時期及び提供価格については現在策定中です。詳細情報やデモ実施をご希望の方はこちらのコンタクトフォームよりお問い合わせ頂けますようお願いします。

■ホロラボお問い合わせフォーム: https://forms.office.com/r/LDtQYpn3ja
 

  • アナザーブレインについて

会社名:株式会社アナザーブレイン
所在地:長野県諏訪郡富士見町
資本金: 10,000,000円
代表者:久田 智之
設立:2000年
URL:インターネット関連サービスの開発・運営

  • 株式会社ホロラボについて

ホロラボはMicrosoft HoloLensに代表されるMixed RealityやAR/VRなど最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験出来るよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓発活動を行い、パートナー企業様のDXを支えます。

正式名:株式会社ホロラボ
英語名:HoloLab Inc.
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金: 93,940,000円
代表者:中村薫 (代表取締役CEO)
設立日:2017年1月18日
ウェブ:https://hololab.co.jp/

*本資料に掲載している会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

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