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国家戦略特区に認定された浅草六区。日本と世界を繋げるまちづくりプロジェクトを始動

こんにちは!本日も力持ち、クオル社員の柳瀬です。
このエリマネポータルを初めて早2年、地道にエリマネに関する時事ネタや記事を掲載してきました。
するとなんと!今回初めて取材依頼を頂き、浅草六区の新プロジェクト記者会見にお邪魔してきました!

 一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会は10月25日(金)、国家戦略道路占用事業の区域に浅草六区ブロードウェイが認定(9月30日付)されたことを受け、浅草六区新プロジェクト「浅草六区 -Connect with the world-」を発表しました。
 浅草六区は浅草寺の西側に位置し、1884年に造成された浅草公園の第6区画として誕生したエリアです。その中の浅草六区ブロードウェイは、全長約300m、幅約12mの区道となり、九月末に国家戦略特区に認定されたため、規制が緩和され、路上を占有してイベントなどができるようになりました。(下図参照)

 今後は、「桐生八木節まつり in 浅草」といった日本の文化である“祭り”を全国各地から浅草六区に誘致。さらに、国内外問わずコミュニケーションを活性化する「TOMODACHI STREET」を通じ、持続可能な文化発信のプラットフォームを創出していくそう。また、防犯・マナーの啓蒙活動組織として「新煙組(しんえんぐみ)」を発足。賑わいを生み出しながら、地域の安全安心への活動も行うそうです。
 

「戦前は劇場や活動写真館などが集積し、かつては日本一の興行街として賑わいましたが、高度成長期以降はテレビ時代を迎え、著しく衰退しました。」と六区ブロードウェイ商店街振興組合 代表理事 熊澤氏。ですが、浅草を含めて台東区は2011年段階で4500万人だった観光客が、2018年には5500万人(訪日950万人)にまで増え、約10年で訪日観光客が倍増。

一年を通じて歩行者が多くなった六区では、国際観光地としての情報発信力があり、路上パフォーマーという他にはない地域資源を持っています。そこで協会は「国家戦略特区」の認定を受けて道路占用事業を行うことを目指し、2016年度に六区ブロードウェイ商店街振興組合が中心となってオープンカフェ社会実験を実施。その活動が認められ今回の特区認定につながりました。

「エリアマネジメント組織が発足され、複数回行われた社会実験を行った結果、国家戦略道路占用事業の区域に認定されたことはこれからの六区の賑わいの再生・さらなる発展の一助になるのでは。」と内閣府大臣政務官 藤原氏も期待を寄せています。 今後も国家戦略特区での規制緩和等を最大限に活かし、国や行政、民間企業や地域の関係団体と連携をとり、人や文化が集い、コミュニケーションを活性化する場を作ることで、世界とつながり、文化を発信する興行街として、さらなる躍進を目指していくそうです。

浅草エリアは浅草寺を始め常に賑わっているエリアですが、今後の浅草六区エリアマネジメント協会の活動によって国内外の人々の交流や憩いの場として更なる盛り上がりを見せそうですね! オリンピック・パラリンピックに向け訪日外国人がさらに増加することが期待されている今、浅草六区の活動に目が離せません

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