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第2回ABINC認証 優秀賞受賞「いきもの共生事業所」認定マンション「リーフィアレジデンス橋本」メディア各社さま向け内覧会 6月23日(水)開催

東京都町田市 敷地内に美しい里山がある新築分譲マンション

 小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:金子 一郎)、積水ハウス株式会社(本社:大阪府大阪市北区 社長:仲井 嘉浩)および神鋼不動産株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区 社長:藤野 悦郎)は、東京都町田市にて大規模新築分譲マンション「リーフィアレジデンス橋本」(地上12階建/全425戸)を建設し、2021年4月に竣工しました。
つきましては、6月23日(水)にメディア各社さま向けの事業説明と完成したマンションの内覧会を開催いたします。
ご多用の折に恐れ入りますが、是非ともご取材を賜りますようお願い申しあげます。(参考)
1 民有緑地「さとやまの森」と共生するマンション

 本物件は、計画敷地の約4割を占める「民有緑地」を、将来居住者自ら維持保全ができるよう、行政、環境シンクタンクとの協議や緑地内の環境調査等を重ね開発にいたりました。長年放置されてきた雑木林[1]が健全化し、地域の生態系保全に資する活動の一環となることを目指した結果、2019年2月、既存の緑地資源を活かした地域の生物多様性の向上に貢献する取り組みが高く評価され「いきもの共生事業所」としてABINC参考2に認証されました。その中でも特に計画が優秀な事例として、2020年1月「優秀賞」を受賞し、現在認証されている全77施設のうち、集合住宅としての「優秀賞」受賞は本物件が3件目となります。
 コロナ禍で住まいが担う役割が見直されているいま、この民有緑地は住まう方々の遊び場となり、また癒しの場所となる、これからの「民有緑地のあり方」の代表事例として、自然と共生するライフスタイルをご提案します。
[1] 薪炭林起源の民有緑地

さとやまの森 デッキ通路

さとやまの森 デッキ通路

敷地配置図敷地配置図

さとやまの森 木道イメージ

さとやまの森 木道イメージ

2 居住者同士をつなぐ共用施設・ソフトサービスを導入
 居住者同士のコミュニティ形成、モノを持たない時代への対応として、車や自転車のシェアリングサービスを導入しています。また共用施設として、居住者自身が持ち寄るブックシェアを導入したエントランスラウンジや、自然を感じられる中庭と一体で利用可能なキッズスペースを設けました。
 その他にも、大型システムキッチンを備えたキッチンスタジオや中庭など多彩な施設を取り揃えています。これらの施設を活用し、マンション居住者のコミュニティ形成促進を目的とした、コミュニティサポートプログラムを導入します。当プログラムでは、ウェルカムパーティーやパパ・ママ交流会、七夕まつり等、多世代にわたり交流可能なイベントの企画や、民有緑地を利用したさとやまクラブなど、様々なサークル活動の立ち上げ支援を行います。

3 在宅勤務に適した共用部・専有部計画
 現在、 在宅勤務等のテレワークが増え、「仕事」と「プライベート」の空間は、緩やかにつながり始めています。ABINC認証(いきもの共生事業所認証)で優秀賞を受賞した本物件では、「緑地との共生を楽しむ」をコンセプトに、平均専有面積78.7㎡のゆとりあるプランニングを強みに、例えば平日の「仕事に集中したいとき」は家の中で、「気分転換したいとき」はWi-Fiを完備したコミュニティルームやフォレストテラス(中庭)等の共用部で、とスペースを使い分けることのできるライフスタイルを提案しています。「さとやまの森」の散歩路を歩きながら気分転換や着想を得ることができ、ワークライフバランスの実現に寄与します。

4 評価ポイント(販売好調な理由、支持されている理由)
 本物件はお客さまより、「平均専有面積78.7㎡のゆとりあるプランニング」や「毎日の生活に便利な大型商業施設が近接する立地」、「気軽に自然を感じることができる敷地内の民有緑地『さとやまの森』」等で高い評価をいただきました。

◆物件購入者の声
①リビングが広く、戸建てのモデルホームと比べても、本物件は収納が充実しているのが魅力。
②以前、自宅からスーパーへのアクセスが悪くてとても苦労したことがあったので、目の前にスーパーがあるのはうれしい。
③駅への近さというよりも、住まいの周辺環境を一番大切に考えた。

5 物件概要
物件名称:リーフィアレジデンス橋本
所在地:東京都町田市小山ヶ丘六丁目5番1号他1筆(地番)
交通:JR横浜線・京王相模原線 「橋本」駅 徒歩19分、バス3分「多摩美術大学南」下車徒歩3分
敷地面積:21,850.41㎡
建築面積:5,874.32㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上12階建
総戸数:425戸
間取り:3LDK~4LDK
事業主:小田急不動産(株)、積水ハウス(株)、神鋼不動産(株)
設計・施工:(株)長谷工コーポレーション
竣工:2021年4月
引渡し:2021年6月
特設サイト:https://www.odakyu-leafia.jp/mansion/hashimoto425/

参考1 報道発表資料
・2019年7月4日「リニア停車駅指定にともなう駅前再開発予定の橋本エリア 全425戸の新築分譲マンション『リーフィアレジデンス橋本』-2019年7月4日(木)公式サイト開設―」
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2019/news190704.pdf

・2020年2月7日「ABINC認証『優秀賞』受賞 『リーフィアレジデンス橋本』-民有緑地の積極的な維持保存を目指す取り組みが評価―」
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2020/news200207_02.pdf

・2020年8月17日「ABINC認証『優秀賞』受賞の全425戸の新築分譲マンション『リーフィアレジデンス橋本』さとやまの森とゆとりあるプランニングへの高評価で第1期122戸成約!」
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2020/news200817.pdf

参考2 ABINC認証(いきもの共生事業所認証)とは
 当認証制度は、自然と人との共生を企業活動において促進することを目的に作られました。一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)が作成した「いきもの共生事業所推進ガイドライン」および「土地利用通信簿」を認証基準として、企業における生物多様性に配慮した緑地づくりや管理・利用などの取り組みを、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)が、第三者評価・認証するものです。

参考3 ABINC認証事業所とは
 JBIB(一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ)が開発した、いきもの共生事業所推進ガイドラインの考え方に沿って計画・管理され、かつ土地利用通信簿で基準点以上を満たし、当審査過程において認証された事業所のことです。

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