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福井県池田町に北陸最大級の屋内木育広場「あそびハウス こどもと森」2020年4月下旬オープン

子どもたちが木に触れ、森を感じて遊ぶ木育広場「あそびハウス こどもと森」が、2020年4月下旬(※)、福井県池田町にオープンします。雨の日が多い福井県に、新しい屋内おでかけスポットが誕生です!(※オープン日は、新型コロナウイルス等の影響により5月以降となる場合があります。)福井県池田町(町長:杉本博文)は、町の面積の約92%が森林に囲まれ、切り時を迎えた「木」を活かして、人も資源も経済もつながる取組「木望のまちプロジェクト」を実施しています。2015年に幼児向け木育施設「おもちゃハウス こどもと木」、2016年に家族みんなで森に親しむ森のテーマパーク「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」がオープンしました。
「あそびハウス こどもと森」は、小学生をメインターゲットに、頭と体をたっぷり使って、木と森を楽しむ屋内木育広場です。「おもちゃハウス こどもと木」横に、オープンします。

【コンセプト】
日本の子どもたちが森や木とつながる場所をつくりたい
上質なおもちゃや池田杉のジャングルジムを通して、木とふれあい、森や木の不思議を見つけられ学べる仕掛けを用意しています。

子供たちが自由に遊びを作り出す場所をつくりたい
子供たちのやってみたい心のままに遊びを作り出し、自由な発想でダイナミックに遊べる場を提供します。また、組み立てて遊べるおもちゃや木工クラフトなどで、子どもたちの創造力を育みます。

豊かな森の魅力をまちづくりに活かしたい
北陸新幹線敦賀延伸や岐阜と福井をつなぐ国道417号「冠山トンネル」の開通により、今後ますます福井県を訪れる人の増加が見込まれます。乳幼児が初めて木にふれる「おもちゃハウスこどもと木」、児童が木と森を感じる「あそびハウスこどもと森」を隣接させ、より幅広いファミリー層の来町・交流拡大を図り、池田町のまちづくりを盛り上げます。

【施設概要】

  • 場 所   福井県今立郡池田町薮田4-1-1
  • 開業日   2020年4月下旬予定(新型コロナウイルスの影響で遅れる場合があります)
  • 営業時間  午前9時30分~午後4時
  • 定休日   毎週火曜日(火曜が祝日の場合は祝日あけの平日)、年末年始
  • 面 積   400平方メートル
  • 定 員   100名(予定)

【料金】

  • 3月下旬ごろ決定します。

【館内概要】
1)森のアスレチック
池田杉のジャングルジム切り出した形を活かした木を利用したジャングルジムで、全身を使い思い思いに遊びを作り出して思い切り遊ぶエリア
2)組み立ておもちゃホール
色々な積み木や組み立てるおもちゃを、自由に広げてダイナミックに遊べるエリア
3)クラフトルーム
自然の素材を使ったクラフト体験や自然学習、簡単な木工体験などが実施できるエリア。オリジナルの体験プログラムも開催予定。
4)あそびテラス
館内ではできない、広いスペースを使って遊ぶエリア



【お問合せ】
福井県池田町役場農村政策課
〒910-2512 福井県今立郡池田町稲荷35-4
電話:0778-44-8210 
E-mail:kanko@town.ikeda.fukui.jp
WEB:https://www.town.ikeda.fukui.jp/

【関連施設】
おもちゃハウス こどもと木
〒910-2511 福井県今立郡池田町薮田4-1-1
http://www.kodomotoki.ikeda-kibou.com/
ツリーピクニックアドベンチャーいけだ
〒910-2523 福井県今立郡池田町志津原28-16
https://www.picnic.ikeda-kibou.com/

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