武蔵中原に新規ソーシャルアパートメントが誕生 44棟目のコンセプトは「TOWN」充実の共用設備と、144世帯が創り出す小さな街
株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社) は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」43棟約 2,500 戸の運営を主力事業として、ライフスタイルホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開しています。
この度、44棟目となるソーシャルアパートメント「ネイバーズ武蔵中原」を2019年9月にオープン致しますのでお知らせ致します。
入居検討者向けの完成前内覧会は2019年7月より既に3回開催され、60件以上のお申込みを獲得しています。
2019年8月以降も順次予定しています。
公式WEBサイト:https://www.social-apartment.com/builds/kanagawa/kawasaki-shi/view/62
より詳細な情報を発信する特設サイト: https://www.neighbors-mn.com/
ソーシャルアパートメントは、従来型のワンルームマンションとも、昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なり、賃貸マンション内にデザイン性の高いキッチンやラウンジなどの共用スペースを備え、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅です。
また当社発信によるウェブマーケティングや継続的なブランディング、入居者発信によるSNSや口コミの影響により年々認知度が広がっており、年間問い合わせ数約7,000件、年間平均稼働率93%、直近では2018年10月にオープンした自宅に「映画館」のある暮らしをテーマにしたFILMS和光は123世帯という大規模物件でありながら開業からわずか3ヶ月足らずで満室を達成し、2019年3月1日にオープンしたWAVES日本橋浜町では開業と同時に満室を達成するなど、ミレニアル世代を中心に急速に認知度が高まっている次世代の住居形態です。
■テーマは小さな"街"
「ネイバーズ武蔵中原」は、144世帯が創る小さな ”街” をコンセプトに、入居者が暮らすお気に入りの街ミニチュア版を具現化します。
”街”の店舗や施設を思わせる共用部には、その1つ1つにテーマが盛り込まれています。
【「レストラン」をテーマにした300㎡のラウンジ 】
システムキッチン以外にも別途調理専用台を用意するなど、これまでのソーシャルアパートメントで最も広いキッチン内には、プロの料理人が使う調理機器等を取り揃え、本格的な料理にチャレンジできる環境を整えました。また最新の調理家電も数多く導入し、簡単操作で本格調理を楽しめることから、忙しい日々にも入居者の食と心を豊かにします。
10m以上のカウンターキッチンや、テラスを望む1~4人掛けのカフェテーブル席、10名以上の大人数で利用が可能なビックダイニングテーブル席など、座席配置からも”レストラン”を感じるデザインのラウンジは、ソーシャルアパートメント随一となる300㎡以上の空間。
144世帯にも及ぶ入居者が最も集う場所に、開放感とにぎわいを持たせました。