エリマネこ

まちを、エリアを楽しくするお役立ちメディア

東京・京橋に「ミュージアムタワー京橋」が竣工

株式会社永坂産業(代表取締役 牛尾 幸光)は本日、東京都中央区京橋で新築工事を進めていた美術館とオフィスの複合ビル「ミュージアムタワー京橋」の竣工式を執り行いました。

竣工式は午前10:00より当社および公益財団法人石橋財団、株式会社日建設計、有限会社トネリコ、戸田建設株式会社をはじめとする関係者約70名が参列して神事を執り行い、約3年にわたった工事の無事終了を祝いました。

当ビルは、1952年の竣工以来、美術館のあるビルとしてみなさんに親しまれてきたブリヂストンビルの跡地に2016年6月から建設を進めてきたものです。

当ビルは、2016年3月に東京都によって決定された、当社と戸田建設株式会社が共同で実施する京橋1丁目東地区の都市計画(都市再生特別地区)に基づいて計画し建設されました。低層部には2020年1月に開館を予定するアーティゾン美術館(7月1日にブリヂストン美術館から館名を変更)ならびに展示施設、上層部には延べ15,000㎡(約4,600坪)のオフィスフロアを擁しています。オフィスの基準階面積は1,300㎡強(約400坪)、天井高は最高4,200mmで、3面採光の無柱空間と合わせ従来にはない先進的なオフィスレイアウトが可能となっています。

また、防災・BCP機能の強化ならびに環境負荷の低減も特徴です。免震構造を採用することで高い耐震性能を確保し、加えて72時間以上の電力供給が可能な非常用発電設備や防災備蓄倉庫を備えています。ビルの外観を特徴付けるアルミ製ルーバーは、時間ごとに変化する太陽光を効果的に遮断しエネルギー使用量を低減します。また地上や壁面だけではなく屋上にも緑化を施しています。

なお、京橋1丁目東地区の都市計画を共同で推進している当社と戸田建設株式会社は本年4月、ミュージアムタワー京橋と2024年に竣工予定の(仮称)新TODAビルを含むこの街区の低層部を「京橋彩区」と命名し、その運営組織として「一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント」を設立しました。

ミュージアムタワー京橋は低層部のアーティゾン美術館、(仮称)新TODAビル低層部の文化貢献施設などと連携しながら「アートと文化が誰にも近い街」の実現に向けて活動を進め、世界中の皆さんにお越しいただける魅力的な街区を目指します。

当社は、このミュージアムタワー京橋が芸術文化の拠点として東京の魅力をさらに高める一助となるとともに、最新の設備・機能を有するオフィスによって周辺地域の一層の活性化に寄与していくことを願っています。

  • ミュージアムタワー京橋へのアクセスマップ

  • 建物の概要

名称:ミュージアムタワー京橋
所在地:東京都中央区京橋
竣工:2019年7月
事業主:株式会社永坂産業
設計・監理:株式会社日建設計
施工:戸田建設株式会社
構造:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造物)
階数:地上23階、地下2階、塔屋2階
建物高さ:149.56m
用途:事務所、美術館、自動車車庫
敷地面積:2,813.74㎡
延床面積:41,829.51㎡(約12,653坪)
駐車場 機械式:91台(ハイルーフ:24台、一般車:67台)
平面式:4台(サービスヤード:2台、車椅子用:2台)

  • 設備の概要

電力引込:2特別高圧2kV、2回線受電
ビル用非常用発電機:ガスタービン発電機(1,500kVA):2台、オイルタンク(容量:50,000L):2基
テナント用非常電源:コンセント:50VA/㎡、照明:15VA/㎡、運転時間72時間
空調熱源:空冷ヒートポンプチラー

最新の記事をメルマガ配信中(月1回程度)

Return Top