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横浜の新しい時間を提案、横浜赤レンガ倉庫で朝活フェス開催

2018年6月9日にリリースされた記事で、横浜赤レンガ倉庫にて、朝活にフォーカスを当てたイベント「みんなの朝」を開催することを発表しました。
参照URL:PRTIMES

横浜の新しい朝の過ごし方を提案

平日の朝活はよく見られますが、このイベントは週末の朝活の提案です。「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトとしたバリエーション豊かな朝食は、多くの年代の方や来街者も多く訪れる横浜赤レンガ倉庫ならでは。SNS映えをするだけでなく、どの年代でも楽しめる配慮が感じられます。

7月13日(金)~7月16日(月・祝)までの計4日間、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて”朝時間の充実”をテーマとした朝活フェス「みんなの朝」が開催されます。

メインコンテンツの「みんなの朝食」では、世界の朝食や日本の定番朝食、フレンチトーストなど朝食にぴったりなメニューを中心に11店舗が出店。「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトとし、都内で世界各地の伝統的な朝ごはんを提供している「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」のイギリス・メキシコ・マレーシアの朝ごはんも販売します。

https://www.yokohama-akarenga.jp/minnanoasa/

横浜ならではの魅力を体験できるコンテンツも

朝食だけでなく、横浜赤レンガ倉庫を回遊したり、ゴロゴロ空間など様々なアクティビティも展開されます。マルシェでは横浜市を中心とした地産地消の野菜や果物などが並ぶなど、充実しています。休日の朝はほとんどの方が家で寝ている時間帯だとは思いますが、時間帯を変えることで普段ターゲットしている方たちにも新しい気付きや発見も生まれるはずです。朝早く来てもらいながらも滞在時間を伸ばすコンテンツもあり、朝だけではなく夕方、夜の滞在時間を伸ばそうとする工夫がみられます。

会場内では朝食を食べるだけでなく、横浜市を中心に神奈川県産の野菜・果物や加工品、全国各地より美味しいもの、楽しいものを厳選した約50店舗が集結した「マルシェ」や、お部屋に合う観葉植物が探せる「グリーンマーケット」を展開。
他にも、500冊の本を取り揃えた移動型本屋「ブックトラック」や、「お花のワークショップ」、現役のNHKテレビ・ラジオ体操講師による「ラジオ体操」、横浜赤レンガ倉庫の歴史を学ぶ「朝の赤れんが散歩」、読書をしたり、寝転がったり、自由に過ごすことができる「ゴロゴロ空間」など様々なアクティビティを実施します。

「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトとする横浜赤レンガ倉庫では、朝時間を充実させる朝活をテーマとしたイベントの開催を通して、お客様に横浜での新たな朝の過ごし方を提案して参ります。

都市の中に森林の中で感じるような涼しいこもれびの空間を創出、滞在時間もアップ

横浜赤レンガ倉庫が主催する「みんなの朝」に協力し、「フラクタル日よけ」を使って約1,000平米を【森の中のように涼しい空間】にすることで、朝から1日中快適に楽しめるイベントスペースにし、その下で「さまざまな涼活を体感できるイベント」を行なうのは一般社団法人こもれびシティプロジェクト。都市ならではの温暖化対策、都市の暑い夏をポジティブに楽しめることで、横浜赤レンガ倉庫や横浜付近での滞在時間も増え、より長時間くつろいでもらい横浜の魅力アップや賑わい創出が増えることでしょう。早起きは三文の徳、よい出会いを求めて参加されてみてはいかがでしょうか。

参照:PRTIMES

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