東京の国際拠点、神谷町・虎ノ門エリアの大型都市開発
『東京ワールドゲート』は、国際ビジネス拠点としての整備が進む神谷町・虎ノ門エリアにおいて、世界と日本のゲート機能を担うことを目指し、「快適」「洗練」「多様」「交流」をキーワードに、多彩なビジネス・交流機能を複合したプロジェクトです。オフィスのみならず、ホテル、地域の外国人の生活をサポートする生活コンシェルジュ機能、多言語ワンストップ医療機能、産業育成機能、交流を促進するラウンジなどの機能を備えています。
森トラストグループは、「SDGs」「オープンイノベーション」「スマートテクノロジー」「ウェルネス」の4つを柱とする「神谷町God Valleyビジョン」を掲げ、『東京ワールドゲート』の計画を進めるとともに、既存ビルで、新たなワーク・ライフスタイルを叶える多彩なオフィスやラウンジ、レストラン等のリノベーションを行っています。また、交流促進や新たな価値創造に向けて、神谷町エリアに縁を持つ20の企業・団体と連携し、コミュニティ活動やエリアイベントを実施し、共創・共栄の持続可能な街づくりを進めています。今後ともコーポレートスローガン「Create the Future」を旗印に、時代の変化に適応した柔軟な発想とアプローチで、「新しいわくわくするような未来の創造」を目指してまいります。
【 計画概要 】
敷地面積:16,210㎡(約4,900坪)
延床面積:195,190㎡(約59,000坪)
階数 :地上38階、地下3階
所在地 :東京都港区虎ノ門四丁目24番6ほか(地番)
主要用途:オフィス、カンファレンス、産業育成施設、レジデンス、ホテル、サービスアパートメント、外国人対応医療施設、ショップ&レストラン、神社
竣工予定:2020年3月
【 施設概要 】
■オフィス
様々な企業ニーズにフレキシブルに応えられる超大型フロアプレート(約1,200坪)の無柱空間を有し、3階~16階には『クリエイティブフロア※』を展開。
■ホテル
マリオット・インターナショナルの最高級グレードであるラグジュアリー・ライフスタイルホテルブランド「EDITION」が日本初進出。
■レジデンス
最上階にホテルサービス付き最高級分譲レジデンスを配置。ラグジュアリークラスの上質な空間とサービスを提供。
■その他機能
交流の場となるラウンジ、ショップやレストランのほか、多言語ワンストップ医療機能、生活コンシェルジュ機能、産業育成機能などを集約。
※入居企業のイノベーティブなオフィス空間の創造をサポートするために、コストダウンを実現する独自の内装仕様・創造性を高める共用部デザイン・柔軟かつ最適なセキュリティ計画を用意したフロア
この記事のプレスリリース(PRTIMES)
リリース日:2019/2/4