商業施設内コミュニケーションスペース「マチノマノマ」の運営を11月1日(木)より開始
株式会社リビタ(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一)は三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:糸川 裕樹)が開発する11月1日開業の商業施設「マチノマ大森」(東京都大田区大森西)内にて、コミュニケーションスペース「マチノマノマ」の運営を開始します。
【プレス関係者内覧会について】
プレス関係者内覧会は10月29日(月)に開催いたします。詳細はお問い合わせください。
【マチノマについて】
「マチノマ」は三菱商事都市開発株式会社が創設した商業施設のシリーズブランド名です。
「マチノマ」ブランドのコンセプト
MACHINOMA(マチノマ/街の「間」)
自分らしい時間を過ごす。仲間と楽しむ。現代の「ヨロズヤ+チャノマ」
社会の変化やITの進化などを背景に、家・職場・学校・店舗などこれまで個々の建物で行われていた機能や活動が「街」のなかへと広がっています。「マチノマ」は、このように街のなかににじみ出した『食べる・買い物をする・学ぶ・遊ぶ・働く・会話を楽しむ・モノを作る・考え事をする・運動をする』など、毎日の暮らしに身近で多様な活動を受け止め、一人でも、家族や仲間と一緒でも、それぞれに応じた楽しみ方・心地良く過ごせる場所を提供する、かつての地域コミュニティーの中心であった「萬屋(よろずや)」と人々の暮らしの中心であった「茶の間」が融合した、現代の暮らしの中心であり地域コミュニティーを創出する商業施設です。
「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手がける会社として2005年に設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設、シェアスペースの企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。
近年では、東京内神田のシェア型複合施設「the C」を地方自治体の移住相談窓口としてや東京事務所としての活用を図ること、大人の部活がうまれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」で展開する講座・部活等のコンテンツを通した地方との関係人口創出など地方と連携した事業展開も多くなっています。また、日野市産業連携センター「PlanT」では、市民が地域のものづくり企業の工場へ実際に足を運び、見て学ぶ経験(工場見学)、そしてワークショップを通して製品に自ら触れる機会(ものづくりワークショップ)やアイデアソンを実施し、参加者と企業が、技術やサービスの新たな活用法を考えていくプロジェクトを展開。
リビタがこれまで様々な場で蓄積してきた「コンテンツ企画・運営」「集客・プロモーション企画」「コミュニケーションマネジメント」等のノウハウを活かしながら、地域の場を基点に、街やその地域のプレイヤーと連携し、地域活性化、関係人口創出へとつなげていく事業を展開しています。
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