株式会社ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区/代表取締役社長 出口秀已)と株式会社リビタ(東京都目黒区/代表取締役社長 川島純一)及び株式会社アグリメディア(東京都新宿区/代表取締役 諸藤貴志)は、東京都三鷹市で計画を進めているリエットガーデン三鷹の開発についてお知らせいたします。
本計画は、東日本旅客鉄道株式会社の旧社宅及び旧寮をリノベーションにより利活用した、ファミリー向け賃貸住宅及びシェア型賃貸住宅の複合開発です。敷地面積約7,200㎡に2棟の建物が建ち、敷地内では貸し農園や近隣住民の利用も想定したまちのラウンジを計画しております。
コンセプト
・広場(まちのラウンジ)では食の広場と森の広場を設け、ファミリー向け賃貸住宅の親子が遊び、シェア型賃貸住宅の住人が読書し、近所にお住まいの方も散歩途中の休憩で訪れ、貸し農園利用者が育てた野菜を使い、皆で屋外キッチンにて料理し行う収穫祭等のシーンを想定した「環境をシェアする住居」。
・シェア型賃貸住宅からファミリー向け賃貸住宅へ住み替えできる環境が、入居者間で街区をシェアすることが出来る。
・貸し農園が入居者と地域住民を繋ぎ、日々の畑のお世話や季節ごとの収穫祭等を催すことで、リエットガーデン三鷹が地域コミュニティのコア(拠点)となる 。
敷地全体イメージ
ファミリー向け賃貸住宅 専用庭イメージ
- 計画概要
- 敷地計画図
- 位置図