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京王線(笹塚駅〜仙川駅間)連続立体交差事業により高架化する7駅の新しい駅舎の外観デザインを決定しました!

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)では、東京都、世田谷区、渋谷区および杉並区と連携し、京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業(以下:本事業)を進めています。このたび、本事業において新たに高架化する7駅(代田橋駅、明大前駅、下高井戸駅、桜上水駅、上北沢駅、芦花公園駅、千歳烏山駅)の外観デザインを決定しました。
 外観デザインの策定にあたっては、新しく生まれ変わる駅が街の玄関口として地域の皆さまに親しまれ、長く愛される駅となるよう計画しました。
引き続き、事業区間の高架化に向けて、安全に工事を進めていきます。
詳細は下記のとおりです。1.新駅舎の外観デザイン(イメージパース)とデザインのポイント
(1)代田橋駅

(2)明大前駅

下高井戸

桜上水

上北沢 

芦花公園

千歳烏山

※これらのパースは現時点でのイメージであり、実際とは異なる場合があります。

.お客さまのお問い合わせ先
京王電鉄株式会社 鉄道事業本部 工務部 連続立体交差工事事務所
TEL.03-3329-5030 (平日9:15~18:00)

【参 考1】外観デザイン策定の経緯
外観デザイン策定にあたり、沿線にお住まいの方などのご意見を参考にさせていただきました。
・2017年9月 駅舎デザインのアイデア募集
(京王線沿線まちづくり通信第15号:世田谷区発行)
・2018年9月~11月 駅舎デザイン(案)に対する意見募集
(京王線沿線まちづくり通信第17号:世田谷区発行)

【参 考2】各駅の概要

【参 考京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業について
京王では、東京都及び地元区とともに、京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業を実施しています。この事業は京王線の笹塚駅~仙川駅間約7.2kmを高架化することにより、25箇所の踏切を除却するとともに7箇所の都市計画道路を立体化し、あわせて側道を整備するものです。

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