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人が輝くまちを目指して 全国各地でURが関わる事業の映像にメッセージを載せた新企業広報動画『社会課題を、超えていく。』YouTubeにて4月15日より公開

独立行政法人都市再生機構(UR)は、URがめざす「人が輝く“まち“」を伝える新たな企業広報動画 『社会課題を、超えていく。』篇(フル)、(ショート)を、4月15日(金)にYoutubeにて公開いたします。
こちらの動画は、全国各地でURが過去から現在まで携わってきた地区の様子を織り交ぜながら、URが行うまちづくり・くらしづくりに対しての姿勢をメッセージに込めたものです。

   
 

   

  • 作成にあたって

URは、まちづくり・くらしづくりを担う国の政策実施機関として、前身の公団時代から、戦後の高度成長期における住宅不足への対応、良好な居住環境の整備、都市の魅力や防災性の向上など、時代時代の社会課題に向き合ってきました。
現在は、「人が輝く都市を目指し、美しく安全で快適なまちをプロデュースする」というミッションを掲げ、人口減少・少子高齢化、経済成長の鈍化、災害の頻発化・激甚化など我が国が直面するさまざまな社会課題に対し、安全・安心・快適な住環境の整備を通して、それらの解決を目指しています。
そしてこれからも、まちづくりに関わる立場、役割の異なる多くのステークホルダーのつながりを創り出す事業の土台(プラットフォーム)となって、連携・共創・協働しながら、人が主役となり主体的に発展していく「人が輝くまち」、「心地よいくらし、心地よい社会」の実現に貢献してまいります。
今般、このまちづくり・くらしづくりに取り組む姿勢を『社会課題を、超えていく。』というメッセージに託し、企業広報動画を作成いたしました。
動画では、過去からURがステークホルダーとともに進めてきたまちづくりの画像をURが保有するアーカイブから使用しつつ、実際に事業を行っている現地でもロケを行い、ロングバージョンには現地で職員にインタビューを行い、それぞれに「まちづくりとは」と投げかける構成になっています。

  • 動画概要

①『社会課題を、超えていく。』篇(フル)
公開日時           :2022年4月15日(金) 14:00
WEBサイトURL    :https://youtu.be/NDQjORA37J4
②『社会課題を、超えていく。』篇(ショート)
公開日時           :2022年4月15日(金) 14:00
WEBサイトURL    :https://youtu.be/zdM9lJ_BbI8

○ナレーション 『社会課題を、超えていく。』篇(フル)
世の中にはさまざまな舞台をつくっている人たちがいる。
整え、耕し、仕込む そのベースがなければ
その上に華やかな活躍も収穫も味わいも生まれない。
まちづくりも同じだ。
まちづくりは、長きにわたるくらしの舞台づくりだ。
つくって終わりではない
その舞台の上で人々がいきいきと暮らして行くことで初めて価値がうまれる。
コミュニティが自ら発展していく中で時代時代の社会課題に向き合い、
カタチが変わったり、新しい“くらし”が生まれる、
そんな“まち”づくりこそ、私たちが目指す持続可能な“まち”の姿だ。
そのノウハウは、災害の多い我が国の被災地支援・復旧復興に、
その経験から得られる防災まちづくりにも生かされている。
さらには、未来の“まち”と“くらし”づくりへと、その可能性は大きく広がっている。
社会課題を、超えていく。

  • 撮影地の紹介

URの3つの事業「都市再生」、「賃貸住宅」、「震災復興支援」に携わる各担当者が、手書きした『まちづくりは、〇〇づくり』というボードと共に、まちづくり・くらしづくりへの思いやURがするべきことを語ります。

〇UR賃貸住宅 ウェルフェアの推進
洋光台北団地(神奈川県横浜市)、「団地の未来プロジェクト」
集まって住むパワーを生かし、地域の方々と連携して地域包括ケアを進める洋光台北団地でURが進めるウェルフェア事業を紹介しています。 

〇東日本大震災からの復興支援
シーパルピア女川(宮城県女川町)、南三陸さんさん商店街、震災復興祈念公園(宮城県南三陸町)、市営桜木住宅(宮城県多賀城市)
自治体や住民の方々と連携し、東日本大震災からの復興まちづくりを進めてきた現地で撮影を実施し、当時担当した職員にその思いを聞きました。

〇大阪駅前の貨物駅跡地の都市再生
うめきた2期地区(大阪府大阪市)
大阪最後の一等地と呼ばれるうめきた地区で今も進むまちづくりの様子の映像とともに、URが行う都市再生事業と、多様なステークホルダーと進めるまちづくりについて紹介しています。
※動画全体を通じて、UR賃貸住宅 団地景観、東日本大震災 復興の歩みフォトコンテスト応募作品の一部を利用しています。

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UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く”まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
https://www.ur-net.go.jp/

<本プレスリリースは下記よりダウンロードしていただけます>
https://prtimes.jp/a/?f=d13642-20220412-8913129b24d3f254921c475eb8d09f63.pdf

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