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知と感性と創造を育む「結び目」となる研究開発次世代拠点「いとLab+」に「九大伊都 蔦屋書店」 グランドオープン

-まちの未来の発展を地域と共に実現する”未来に紡ぐ書店”-

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長兼COO:髙橋誉則、以下CCC)と、西部ガス都市開発株式会社(本社:福岡市博多区 / 代表取締役社長 佐藤 操)とCCCの合弁会社であるAfford株式会社(本社:福岡市博多区 / 代表:大淵公久)は、「九大伊都 蔦屋書店」(福岡県福岡市西区九大新町5-1いとLab+)を、4月8日(土)にグランドオープンいたします。

https://store.tsite.jp/kyudai-ito/

 福岡市西区・糸島エリアは、昨今、都市生活と自然に囲まれた生活、豊かな学びが叶うエリアであり、博多駅まで約30分という利便性も相まって、移住者が増えていると同時に、観光地としても注目をされています。さらに、2018年に移転事業が完成した九州大学 伊都キャンパスを中心としたまちづくりが進み、このたび、研究開発棟をはじめ、学生向け住宅、書店や飲食、物販などの生活利便施設が立地する、研究開発次世代拠点「いとLab+(いとらぼぷらす)」が開業いたします。

 「知と感性と創造を育む『結び目』となる拠点」をコンセプトとした「いとLab+」において、「九大伊都 蔦屋書店」は「知の拠点」として、人とのつながりを生み、新たな発見があり、自己表現できる場を提供し、まちの未来の発展を地域と共に実現する”未来に紡ぐ書店”を目指してまいります。 

<九大伊都 蔦屋書店の特長>

  • 1.交流を生み、地域のコミュニティ拠点となる“未来に紡ぐ書店”

 「九大伊都 蔦屋書店」は、地域にお住まいの方をはじめ、伊都キャンパスに通う九州大学の学生、「いとラボ+」の研究開発棟で研究に取り組む研究者の方、そして糸島半島に訪れる観光客の方など、書店に集う方々の自己表現や共創、交流の場として多様なイベントスペースを備えています。

 食に関する体験ができる大きなキッチン、ものづくり体験スペース、お子さま向けのイベント等を開催するキッズスペースや、限定品や地域特産品を展開するPOPUPスペースなどを通じて、まちの方々が主役となるイベントを実施します。地域の交流を生む、コミュニティー拠点となることで、まちの未来の発展を地域と共に実現する書店を目指します。

  • 2.「BOOK & CAFE」をお愉しみください

 「九大伊都 蔦屋書店」全体が、「BOOK & CAFE」。書店内のお気に入りの場所で、コーヒーと読書でくつろぎのひと時をお過ごしください。書店内には、約18万冊の書籍を備え、「こども」や「食」、「ワークスタイル」「暮らし」などを中心に多彩なジャンルの品揃えで、訪れた方の新たな発見や学びの深化を。

  • 3.アートが楽しめる「Art Lounge」

 書店内には、アートを身近に楽しむことができる「Art Lounge」があり、そこには大きなアートウォールが設置されています。このアートウォールに設置するアート作品は、2022年9月に開業した「Artist Café Fukuoka」(※)と連携し公募によって選定された、村田優希さんの作品展 『華獣の苗床』です。

 今後も、「Artist Cafe Fukuoka」と連携をしながら地域アーティストの発掘や支援を実施するとともに、アーティストや九州大学の学生を講師に招いたアートイベント等も実施していきます。

(※)「Artist Cafe Fukuoka」…福岡市が目指す「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」の実現に向けて、都市と人とアートをつなぐ、アーティスト支援施設

  • 4.「食」・「暮らし」・「学び」に関連する8つのテナント

 ベーカリーやスイーツ、デリ、カフェなど食に関するテナントに加え、住まいに彩りを与える観葉植物店、お子さまの学びをサポートする学習塾など、書店を訪れた方の暮らしと学びを豊かにする8つのテナントとともにライフスタイル提案を行います。

<テナント一覧>

・「スターバックス」(スペシャルティ コーヒーストア)

・BAKERY& CHANDELIER Eccentric(ベーカリー&シャンデリア販売)

・「糸島のろっぽんぽん」(たいもちとからあげ)

・「めんたいBASE by やまや」(テイクアウトパスタ専門店)

・「hoshiko’s CAFÉ」(野菜たっぷりデリ&ワイン)

・「とろり天使のわらびもち」(和菓子専門 生わらびもち)

・「SANTA ANA garden」(植木屋)・「キッズガリレオ九大前校」(教育・民間学堂・習い事施設)

  • 5. 店に集う子どもをハブに様々な活動を行う「こどもまなぶベース」の拠点に。

 「遊びと学びが混じりあう場所。地域が子どもを主語にどんどん繋がる場所」をテーマに「こどもまなぶベース」プロジェクトを立ち上げました。「九大伊都 蔦屋書店」を地域の交流拠点として、店に集う子どもをハブに様々な活動を行うことで、地域交流や他世代交流の潮流を生み出し、交流人口を活性化するためのプロジェクトです。大人がコワーキングスペースで仕事をしたり、イベント交流して人脈形成するように、子どもが主役の遊びの基地を作って提供します。たとえば、起業を目指すような子どもが登場することを目標にした場づくりを行い、書店で本を買い、知識を深める場所にしていく。それらをサポートする企業、教育機関、市民も集まり、学びあうコミュニティー作りを目指します。第一弾として4/8・9のグランドOPENには3本のイベントを行います。

<オープニングイベント情報>※詳細は九大伊都 蔦屋書店のHPをご覧ください。

1)知育菓子®ねりきゃんワールドを使ってかわいい動物作りを作ってみよう!

2)教育版マインクラフト体験会

3)ダンボールでできたものづくりプログラミングロボット「embot(エムボット)」を使って、ボールを遠くまで飛ばすマシーンを開発しよう!

【店舗概要】

店舗名:九大伊都 蔦屋書店 https://store.tsite.jp/kyudai-ito/

住所 :福岡県福岡市西区九大新町5-1いとLab+

営業時間:10:00~22:00

店休日: 不定休

総面積: 約900坪

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