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ジェクトワン、府中市と市内の空き家対策に向けた連携協定を締結

~空き家の発生予防と増加抑制に向けて、空き家活用事業「アキサポ」の知見を活かし、「府中市空き家利活用等相談事業」を全面サポート~

不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、府中市と6月24日(木)に「府中市空き家利活用等相談事業」(以下「本事業」)への連携・協力に関する協定を締結したことをお知らせいたします。

左)府中市都市整備部住宅課課長 三浦渉氏  右)ジェクトワン 代表取締役 大河幹男左)府中市都市整備部住宅課課長 三浦渉氏  右)ジェクトワン 代表取締役 大河幹男

■連携協定締結の背景本事業は、府中市が2020年4月より市内に空き家を所有・管理している方を対象に、空き家の利活用について専門的なアドバイスを行う相談窓口を設定したもので、専門家や事業者等と連携・協力した解決策の提案、空き家の利活用についての経済的な試算、解決策提案後の相談者に対するフォローアップまでを行う相談事業です。全国的に、少子高齢化が影響し、将来的に空き家が大幅に増加することが予測されていることから、府中市では、今後の空き家増加を抑制するため、空き家所有者等からの相談に応じる体制を整備する必要があると考えています。

 ジェクトワンは、2016年より空き家活用事業「アキサポ」(https://www.akisapo.jp/)を展開し、首都圏を中心とした空き家所有者の皆様が抱える課題に対して、その地域にふさわしい空き家の有効活用法を解決策としてご提案し、フォローアップしてまいりました。この度、本事業において当社の知見や実績を活かすことで、府中市の空き家発生の予防および増加の抑制に貢献できればという思いから、連携協定の締結にいたりました。

■主な協力内容
・空き家所有者、相続予定者を対象とした空き家の利活用に関する相談(利活用に関する収支・試算の提案等も含む)
・具体的な空き家の利活用等の実施と事業実施後における所有者などのフォローアップ
・空き家利用希望者とのマッチング
・各専門家・事業者との連携・協力など

本協定の締結を受け、ジェクトワンでは、空き家活用事業「アキサポ」の知見を活かし、府中市内の空き家の利活用と空き家問題の解決に向けて取り組んでまいります。

【府中市空き家利活用等相談事業について】(府中市HP内)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/sekatu/akiyataisaku/akiya-soudan.html

■相談窓口
株式会社ジェクトワン 地域コミュニティ事業部
空き家所有者、相続予定者を対象とした空き家の利活用に関する相談、空き家利用希望者とのマッチング等

住所:東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13F
電話番号:0120-979-008
受付時間:午前10時から午後18時まで

■会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2021年4月時点)
社員数:51名(2021年6月現在)
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、街なか再生事業
不動産コンサルティング事業、空き家活用事業(アキサポ:http://www.akisapo.jp/

<ご参考>
【空き家活用サービス「アキサポ』】
空き家を「アキサポ」が借り受け、「アキサポ」全額費用負担でリノベーション工事を行い、
一定期間転借するサービスです。街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しています。

【空き家所有者にとっての最大のメリット】
・建物がバリューアップして戻ってくる
リノベーションを行い空き家の価値向上を高めます ※物件により諸条件等が異なります。
・リノベーション費用は「アキサポ」が全額負担
リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます

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