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【Public dots & Company】「磐梯町、渋谷スクランブルスクエア株式会社との官民共創による交流・関係人口の創出と地方創生に関する包括連携協定書」を締結

福島県磐梯町×SHIBUYA QWS〜官民共創による交流・関係人口の創出と地方創生のための取り組みを加速します。2020年7月1日、株式会社Public dots & Company(東京都渋谷区、代表取締役:伊藤大貴) は、福島県磐梯町(福島県磐梯町、町長:佐藤淳一)及び渋谷スクランブルスクエア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:渋谷宗彦)と、官民共創による交流・関係人口の創出と地方創生に関する包括連携協定書を締結しました。
 協定を通じて三者の資源を相互に有効に活用した協働による活動を推進します。アフターコロナ の時代においては、オフラインとオンラインのハイブリットによる取り組みがますます加速します。そこで、三者の強みを活かし、磐梯町における社会課題の解決・潜在価値の可視化、価値の創造、新しい世界観の構築に、磐梯町とSHIBUYA QWSをオンラインでシームレスに繋ぐことで、挑戦していきます。

■目的
相互に連携し、三者の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、交流・関係人口の創出と、官民共創による地方創生を図ること

■連携事項

  1. 磐梯町における地域課題や潜在価値を明確にし、渋谷スクランブルスクエア株式会社及び株式会社Public dots & Companyに共有する。
  2. 磐梯町がSHIBUYA QWSを活用するにあたり、SHIBUYA QWSは施設の効果的な利用方法の助言、会員コミュニティへの接続支援、プロジェクト活動への伴走などを行う。
  3. 株式会社Public dots & Companyは、磐梯町、とSHIBUYA QWS間での交流・関係人口の創出に向けた官民共創による活動の広報や啓発、環境整備、人材育成、プロジェクト創出などに関わる業務の支援を行う。

■3社の概要
磐梯町では、「自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい 魅力あるまちづくり 」をヴィジョンに掲げ、交流・関係人口の拡充を推進しています。また、全国初の自治体最高デジタル責任者を設置し、デジタル変革(DX)を戦略的に行っています。さらに、4月1日にSHIBUYA QWS内に「磐梯町渋谷官民共創拠点」を設け、オンラインによる交流・関係人口の創出を行っています。

渋谷スクランブルスクエア株式会社は、年齢や専門領域を問わず、渋谷に集い活動するグループのための拠点「SHIBUYA QWS」を運営しています。SHIBUYA QWSでは、コミュニティコンセプトを「Scramble Society」とし、グループ間の交流や領域横断の取り組みから化学変化が生まれ、未来に向けた価値創造活動を加速させています。

株式会社Public dots & Companyは、「公共を再定義する」というミッションの下、官民双方のキャリアと専門性を持つパブリック人材を通じた「官民共創」を自治体や企業等と実践しています。

【Public dots & Company会社概要】
社名:株式会社Public dots & Company
代表:伊藤大貴
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア15F SHIBUYA QWS BOOSTER OFFICE7
URL:https://www.publicdots.com
メール:info@publicdots.com

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