時速５kmの自動走行モビリティiinoの新型モデルやまちに点在するモビリティスポットを用い、新しい移動体験をデザイン

ゲキダンイイノ合同会社（関西電力株式会社100%子会社）は、ウォーカブルシティにおける人とモビリティの共存を目指して、神戸市、関西電力株式会社と2/2(水)〜2/11(金)に実証実験を開催します。

　ゲキダンイイノはこれまでも時速5kmの自動走行モビリティ”iino”を用いて、観光地を中心に、「乗ると物語」な移動体験を展開して参りました。

　今回、三宮が抱える回遊性の向上の課題をテーマに、まちを舞台にした移動体験をプロデュース。その中で、道路交通法の改正を見据え、歩道を走行する新型のiinoのコンセプトモデルをお披露目する。「動く家具」とも言うべきデザインと歩行者との共存性を見据えた新しい機能を搭載。また、駅やターミナルのようなこれまでの統合的な交通結節点とは役割もスケールも大きく異なる「モビリティスポット」を歩道上に試験的に設置。次の場所に向かうマインドセットを行う場所としてウォーカブルシティの新しい機能となるか。

実証実験では、iino以外のモビリティにもお乗りいただけます。山と海をコンパクトに感じる神戸三宮で、多様な歩道領域モビリティに乗って、まちを回遊する移動体験を満喫ください。

■お申込み方法
神戸市WEBページよりお申込みいただけます。
申込サイト：https://kobecity-official-event.jp/form/2495
申込時期：2022年1月22日（土曜日）9時00分から参加前日17時00分

■実証実験の詳細について
神戸市、関西電力株式会社のプレスリリースをご覧ください。
神戸市のプレスリリースはこちら：https://www.city.kobe.lg.jp/a55197/998743650896.html
関西電力のプレスリリースはこちら：https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2022/pdf/20220121_1j.pdf

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