エリマネこ

まちを、エリアを楽しくするお役立ちメディア

「まちづくり×多拠点生活」プラットフォームで、地域の関係人口の創出を。Social Design、ADDressと業務提携し、沖縄北部拠点の共同開発を開始

2022年3月までに50部屋を整備。ホテル空室などの遊休不動産を活用した車で30分圏内を繋ぐ拠点ネットワークを沖縄県に展開し、「旅」でも「定住」でもない、新しい形で地域と人を結ぶ暮らしをデザインする

民間主導でまちづくりを行う株式会社Social Design(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:北野勇樹 加納佑樹)は、定額制の全国住み放題多拠点居住サービス「ADDress」を運営する株式会社アドレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下「ADDress」)との業務提携を行いました。

当社のコミュニティ施設「coconova」をはじめとした地域とのチャネルおよびインフラ施設とADDressサービスの連携により、暮らしを通じて主体的に「まちと関わる」人口の増加を目指します。

  • 業務提携の背景

株式会社Social Designは、「まちの環をつくる」というビジョンのもと、沖縄県名護市からまちづくり・地方創生に関わるプロジェクトを民間主導で立ち上げています。

https://social-design.town/

その中で、地域と外部の人との新たな関わり方の形として、移住と旅行の中間である「関係住」という形を定義。一過性の体験である「観光」ではなく、地域と持続的に関わる「住民」としての関わり方をデザインしています。

このたび「#全国創生」をスローガンに掲げ、多拠点居住を通じた地域活性化を目指すADDressと提携し、共同での拠点開発や当社コミュニティ施設「coconova」とADDress会員の接続を行うことで、当社の目指すビジョン実現に向け、事業をより加速してまいります。

  • 2022年3月までに50部屋を整備。沖縄県北部を中心に、車で30分圏内をつなぐ居住ネットワークを形成

現在、ADDressと共同で沖縄北部を中心とした物件開発を進めており、沖縄県本部町の「ゆくりなリゾート沖縄」をはじめ、10月7日時点で9施設20部屋がオープンしています。

ホテル・旅館施設の空室活用や遊休不動産のリノベーションも行いながら、2022年3月までに50部屋を目指し、将来的には車で30分の距離でつながるエリアを沖縄全島に整備。行く先々で滞在しながら、沖縄全島を巡るように移動できる拠点ネットワークを形成します。

  • ポストコロナに配慮しつつ、地域とADDress会員を「結ぶ」体験をデザイン

また、当社が沖縄県名護市にて運営するコミュニティ施設「coconova」(10月中旬オープン予定)を、地域の暮らしとのアクセスポイントとして活用。

まちの住人主体で行われる各種ワークショップへの参加や施設内での交流を通じて地域を知り、持続的にまちと関わっていく多拠点居住の在り方をデザインします。

【coconovaとは】

公園のようにオープンに開かれた空間で、住まう人たちと共に遊び、学びながら、その土地で愛されるひとつの「場」を育てていく。

人から場へ。場からまちへと拡張していく、
多様性と流動性に満ちた、地域共創型コミュニティ・パーク。

〒905-0011 沖縄県名護市宮里 1004番地
10月中旬オープン予定

instagram:https://www.instagram.com/coconova_nago/
note:https://note.com/social_design/ 

  • ADDressとは

ADDress公式サイト:https://address.love/
「いつもの場所が、いくつもある、という生き方。」

ADDressは、定額制で全国の家に住める多拠点コリビング(co-living)サービスです。

「#全国創生」をスローガンに、都市と地方が協力しながら地方への「帰属」そして生活の「回遊」を促進することで、日本全国に新しい形のコミュニティ形成を促進するライフプラットフォームを提供します。

空き家や別荘を活用することで、コストを抑えながらリノベーションによる快適な空間を提供。光熱費、Wi-Fi、共有の家具やアメニティの利用も含めて月額4万円からの低価格を実現しています。

家守をハブとした会員同士や地域住民との交流機会も魅力の一つで、会員はさまざまな地域で新たなコミュニティに出合えます。日本各地の事業パートナーとも提携を進めつつ、少子高齢化の人口減少社会で、都心部と地方が人口をシェアリングする多拠点居住のサービスを目指しています。

  • 事業パートナーおよび関連団体からのコメント

株式会社アドレス

代表取締役社長:佐別当隆志 氏

沖縄県は観光やインバウンドの市場が大きく、短期収益が得られやすい地域です。ADDressが賃貸契約や関係人口のパートナーシップを築くのは、収益だけでない社会的なインパクトや価値を目指しているからに他なりません。Social Design社は観光だけでなく、地域との交流や沖縄で暮らす体験の提供を目指していることから、共同で沖縄全域を結ぶ暮らしのネットワークを構築する運びとなりました。沖縄もエリアによって空き家が増えています。こうした空き家を発掘し、多拠点生活者と沖縄とを結ぶことで、地域にとってもプラスになる運営を共に実現していけると幸いです。

StartupLab Lagoon 代表
株式会社Link and Visible 代表取締役
シェアリングエコノミー協会 沖縄支部長
豊里健一郎氏


Social Design様とADDressにおける業務提携を心より歓迎いたします。 当協会は「シェア(共有)」という考えを沖縄に根付かせ、地域課題の解決や可能性を広げるべく様々なシェアリングエコノミー事業者や自治体の支援を展開しており、名護からはじまるコミュニティの”場”を通して人々の多様な暮らし、働き方の拡充に期待しています。 地域変革には新しい”人”の還流が必要とされています。 多くの方が訪れ、沖縄の可能性を引き出すきっかけになればと思います。


株式会社ゆくりなリゾート沖縄

支配人:大城義樹 氏

緊急事態宣言も明け、ワーケーションをはじめとする多拠点居住の需要が伸びる中で、特に稼働率が伸び悩みがちな低層階の活用機会が増えることを期待します。今回の提携を通じて、観光だけでは見えない沖縄の魅力を伝え、地域との持続的な関係を結んでいけたらと思います。

この記事の詳細はこちら

最新の記事をメルマガ配信中(月1回程度)

Twitter

Return Top