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投資先の伴走者へ。地域循環経済の実現へ向け、投資額を拡大し岡田 崇氏を戦略アドバイザーとして招聘

補助金に頼らずにその土地で経済を成り立たせる「地域循環経済」の実現へ。地域創生・地方創生、そして地域の魅力を活性化を目指す。

ローカルツーリズム株式会社は地域で活躍する「人」への投資とサポートを加速へ。投資額は2022年度は2億円、2023年度は5億円、2024年度は10〜15億円規模に、目標年間内部収益率(IRR)は30%を目指します。

当社は地域のキーパーソンや魅力的な土地・施設を通して、これからの地域のあり方について考える、地域創生・地方創生を目指していく会社です。様々な地域で活躍するローカルエリート(人材教育の支援・事業を起こせる人材)を育成し実践的で具体的なナレッジを提案していきます。


この度、岡田 崇(おかだ たかし)氏を当社の戦略アドバイザーとして招聘し、地域の魅力を掘り起こし活性化し、補助金などに頼らず魅力を生み出しその土地で経済を成り立たせる「地域循環経済」の実現を目指します。
 

今回の就任にあたり岡田 崇氏よりのコメントです。


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『私はこれまでに地域創生への思いのある方々(ローカルエリート)に出会ってきました。その思いに共感してきたにも関わらず、資金不足で前に進まなかった経験があります。糀屋さんの提唱する、お金を地域で回す取り組み(エリアリノベーションファンド)を知り、こんなシンプルな解決策があったのかと衝撃を受けました。その地域に昔から根付いていた文化が、この糀屋さんとの協業によって、多くの方の目に留まるのではないかという期待でいっぱいです。』(岡田 崇)
 

■岡田 崇(おかだたかし)氏略歴

1975年生まれ 埼玉大学工学部卒/ NUS Lee Kuan Yew University地政学・リーダーシップ・プログラム取得

大学にて都市工学を学び、卒業後大手ゼネコン入社 。2001年株式会社Plan・Do・See(以下PDS)入社 / 東京、京都、神戸、本社などでマネージャーを歴任後、2007年Oriental hotel Kobe 開発責任者を務める。その後も複数の開発を手掛け2011年兼任でHotel With The Style Fukuokaの総支配人として着任。PDS執行役員として施設の開発、地方の旅館などの再生プロジェクトや都内大手ホテルのコンサルティングを手掛けた後、2014年 Indonesia, Baliにて現地法人設立。レストラン・ヴィラの開発を現地法人社長として手がける。マレーシア、ベトナムのプロジェクトに赴任し、責任者を務める。2021年PDSを退職、独立しオペレーションをデザインするユニットtomorrowsを立ち上げ、ホテルやレストラン、ブランドの支援、企画運営を行っている。宅建士有資格

tomorrows

https://www.tomorrow-s.biz


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以下はこの度戦略アドバイザーに岡田氏を迎えるにあたり、代表取締役 糀屋総一朗のコメントです。

『今後、我々は地域で活躍する「人」への投資とサポートをエリアリノベーションファンドで加速させていきたく、投資額は2022年度は2億円、2023年度は5億円、2024年度は10〜15億円規模に、目標年間内部収益率(IRR)は30%を目指します。

世間が見過ごしていたものに「価値」を見出して、適正価格で売る。投資した人と伴走する「パートナー」になるべく、投資先へシナジーが生まれるような人を紹介したり、実務のプロや物件探しもお手伝いしますし、経営をしていく上でのメンタリングも含めて、全面的にサポートしていきます。

その為に地域の魅力を価値化する『外の目』を持ち、投資先の地域の方たちとコミュニケーションがとれ、事業を形にしていける方を戦略アドバイザーとして迎えたいと考えている中で岡田さんと出会いました。

誠実で謙虚な人柄と豊富な宿泊施設の立ち上げやオペレーションをされてきた知見で、当社が今後展開していく全国の宿泊施設等のオペレーション、スタッフ教育、企画迄、幅広く投資先への伴走者として戦略的なアドバイスを頂けるのを楽しみにしています。』(糀屋総一朗)

当社の運営メディア「ローカルツーリズムマガジン」において
エリアリノベーションファンドとしての投資や地域循環経済に関しての考えを公開していますのでぜひご覧ください。』

https://note.com/localtourism/n/n27d89055e909

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 【運営会社概要】

■会社名
ローカルツーリズム株式会社 

■代表取締役
糀屋総一朗

■設立
2021年

■業務内容

1. 地域の経済状況を調査分析する
2. 地域を外から見ることで効果的な仕組みを考える
3. まちづくりの会社を地域の皆さんと立ち上げる
4. 地域の魅力を掘り出して適正なプライシングをする
5. 市場規模の大きい産業に「地域の魅力」をつなげる
6. 地域へビジネスの仕組みを譲渡する


・地域名産品開発、観光・アクティビティの開発、料理メニューの開発、スタイリング
・エリアリノベーションファンドによる地域への投資
・人材教育の支援・事業を起こせる人材(ローカルエリートの育成)
・コンサルティング・地域の経済循環のデータ分析、宿泊施設・飲食業などの事業設計

■ホームページ
https://localtourism.jp

■運営メディア 「ローカルツーリズムマガジン」
https://note.com/localtourism

■本気で地域振興に取り組まれている地域の皆さんや新規事業への投資を受けることを検討されている皆様。ぜひ、私たちにホームページの問い合わせフォームからご相談ください。

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