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​地域の未来を一緒につくろう!まちづくりに関わる人のためのオンラインサロン「地域資本主義サロン」開設!参加者募集開始

まちづくりの先駆者と共に、成功&失敗事例を学び実践につなげる場所

株式会社カヤックLiving(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:松原佳代、中島みき、土屋有以下「カヤックLiving」)は、まちづくりに関わる人や関心のある人が継続的に学び、共有し、ステップアップできる場として、オンラインサロン「地域資本主義サロン」を12月18日に開設いたします。

本サロンは、学ぶことにとどまらず、各地域にヒントを持ち帰り実践すること、そして日本の地域の未来を共につくることを目指します。12月10日より、サロン参加者の募集を開始いたしました。

■まちづくりを自分ごと化するための「学び」「共有」「仲間づくり」を支援
SMOUTには、全国約1700市区町村のうち、約270市区町村のプロジェクト、そして移住に関心のある約8700人の個人が登録しています(2019年12月10日現在)(※)。移住促進を通じて、各地のまちづくりに関わり、キーパーソンとやりとりする中で、共通する課題や方法論があるのではないかと考えました。

そこで12月18日より「地域資本主義サロン ~まちづくりの先駆者と共に、成功&失敗事例を学び実践につなげる場所~」を開設します。「いま話題の地域のスーパー首長とまちづくりを語る」「移住してまちづくりに取組むキーパーソンに聞く」「スーパー地方公務員特集」「日本で一番人口を増加させたまちの施策を徹底研究」など、月に一回、多様なテーマで「まちづくり」を学び、ゲストを囲んでディスカッションします。ゲストには、宮崎県日南市長 崎田恭平氏、島根県海士町のまちづくりに取組む「風と土と」代表取締役 阿部裕志氏らが登場します。

■「地域資本主義」とは
本オンラインサロンのメインホストは、「鎌倉資本主義」の著者で、地域固有の魅力を資本と捉えた「地域資本主義」という考え方を提唱する面白法人カヤック代表取締役社長の柳澤大輔が務めます。鎌倉に本社を置くカヤックグループは、鎌倉の豊かな自然環境や文化、人と人とのつながりを資本とし、経済資本を増やす「鎌倉資本主義」という考えを発信し、鎌倉以外の各地においても地域プロモーションや移住支援などを積極的におこなってきました。

■面白法人カヤック代表取締役社長 柳澤大輔のコメント
「地域にはそれぞれ固有の資本があると考えてみてください。その地域の産業が生み出すいわゆる経済資本、その地域の魅力である自然環境やあるいは文化などの環境資本、そして人と人の繋がりの社会資本。この3つから成り立つ地域の資本を、住民・行政・企業が三位一体となって増大に取り組むことが、これからの日本の地域と街を元気にする機動力になるのではないか、というのが『地域資本主義』の基本的な考え方です。

この『地域資本主義サロン』は、各地域で機動的に活動しているリーダーから、それぞれのまちの成功事例や失敗事例を学び、参加者はそれを自分たちのまちに活かしていく、あるいはこれから機動的に動くリーダーを育てるサロンです。地域の垣根を越えて、みんなで各地域の固有の魅力を見つけて盛り上げることを志に開催します」

■地域資本主義オンラインサロン概要
正式名称
地域資本主義サロン ~まちづくりの先駆者と共に、成功&失敗事例を学び実践につなげる場所~

対象参加者
まちづくりに関わる方(行政職員、地域企業経営者・社員、学生など)

プログラム内容
①まちづくりの先駆者と面白法人カヤック 柳澤のオンライン対談+参加者グループ間でのオンラインディスカッション(アイデア出し、共有の場)《毎月第三水曜日19時~21時開催予定/ZOOM利用》
②参加者限定の非公開Facebookページでのコミュニケーション、仲間づくり
③オフラインでのミートアップ

利用するツール
・ZOOM(https://zoom.us/
・Facebook(https://www.facebook.com/
・その他

参加費用
・月額2,980円(税込)
・カヤックLivingが運営する「SMOUT」に登録している地域ユーザー(有償サービス利用者)は特典として無料で参加可能

各月のゲスト(予定)
・12月18日(水)「いま話題の地域のスーパー首長とまちづくりを語る」崎田恭平氏(宮崎県日南市長)
・1月15日(水)「移住してまちづくりに取組むキーパーソンに聞く」(仮題)阿部裕志氏(島根県海士町「風と土と」代表取締役)

参加申し込み
https://smout.jp/event/online-salon/ にて受け付けます。

【カヤックLivingについて】
「暮らしをつくろう」をビジョンとし、インターネット事業を展開する面白法人カヤックの子会社。2018年6月には移住スカウトサービス「SMOUT」を開始。暮らしの選択肢のひとつとして、地域に関わる暮らしを提案しています。SMOUTでは、いま話題の地域や移住促進に積極的な地域が参加し、自分たちの地域が求める人や地域の活動をプロジェクトとして掲載し、相性の良さそうな人材をスカウトすることができます。地域に関わりたい人、地域の仕事を探している人は、SMOUTにプロフィールを登録しておくと、マッチする情報やスカウトが届くサービスです。2019年12月10日現在、日本国内約270市区町村、海外7都市が参加、募集プロジェクトの数は700を超えています。

【カヤックLiving概要】
会社名:株式会社カヤックLiving
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11番8号
代表取締役:松原佳代、中島みき、土屋有
設立:2017年9月1日
事業内容:Webを活用した住まいと地域に関する面白クリエイティブ事業
サービス:SuMiKa https://sumika.me 、SMOUT https://smout.jp
URL:https://www.kayac-living.com

※2019年12月10日午後3時半に配信しましたリリース内容に一部誤りがございました。深くお詫びいたしますとともに、訂正させていただきます。

<訂正前> 株式会社カヤックLivingには、全国約1700自治体の内、 約280自治体、 そして移住に関心のある約8700人の個人が登録しています(2019年12月10日現在)。

<訂正後> SMOUTには、全国約1700市区町村のうち、約270市区町村のプロジェクト、そして移住に関心のある約8700人の個人が登録しています(2019年12月10日現在)。

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