エリマネこ

まちを、エリアを楽しくするお役立ちメディア

【開催レポート】11/16(日)北区・十条駅西口駅前広場にてまちびらきイベント開催

【開催レポート】11/16(日)北区・十条駅西口駅前広場にてまちびらきイベント開催

2025年11月16日(日)10:00~16:00、十条駅西口駅前広場にて「十条まちびらきまつり~つなげよう、ひろげよう、十条の輪~」が行われました。このイベントは駅前再開発事業完了を契機に、さらなる活気をまちにもたらすために企画されました。

▲「十条まちびらきまつり」のパンフレット中面

サブタイトルは「つなげよう、ひろげよう、十条の輪」。十条に関わる人々が想いを一つに、地域の発展のために人と人、人とまちがつながり、大きな輪となって広がってゆくように、といった願いが込められています。

当日は天候にも恵まれ、十条地区内外から多くの方が来場し、北区・山田加奈子区長や、十条地区まちづくり全体協議会・会長の栗橋弘明氏らによるテープカットを皮切りに、十条の新たな門出を祝いました。

多彩なステージパフォーマンスとバラエティ豊かな充実のコンテンツ

新しく整備された駅前広場と補助第73号線一帯を活用し、ステージパフォーマンスや地元商店街による7つの飲食ブース、スタジアムグルメが楽しめるキッチンカーが出店されたほか、縁日コーナーや制服着用・撮影体験、屋内展示企画など、バラエティ豊かなコンテンツが展開されました。

▲飲食ブースに並ぶ参加者
▲縁日ブースの輪投げ
▲縁日ブースのスーパーボールすくい

王子消防署から出動したはしご車の搭乗体験には多くの申し込みがあり、抽選での搭乗者選出となりました。搭乗者は、一般的な建物の10階部分に到達するほど高く伸びるはしごに驚きつつ、高所での救助・消火活動の頼もしい対応力を身をもって感じているようでした。

▲搭乗者を乗せたはしご車

ステージパフォーマンスのトップバッターを飾ったのは、王子交通少年団。黄緑色の制服で統一された鼓笛隊の皆さんが「ドレミの歌」などを演奏し、午前の肌寒い空気に包まれた会場に熱気を吹き込んでくれました。

▲王子交通少年団の皆さん

中十条2丁目にある都内最古の大衆演劇場「篠原演芸場」からは地元小学生も参加する着物パレードが出発。「劇団美松」の役者さんを先頭に、美しい着物をまとった禿(かむろ)姿の小学生が商店街を抜けて駅前広場までの約400mを練り歩きました。

▲劇団美松の皆さんと商店街を練り歩く地元小学生

劇団美松はそのままステージへ登壇。音楽に合わせてダイナミックな演舞を披露し、会場全体を魅了しました。迫力ある演出に、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。

▲ステージで演舞を披露する劇団美松の皆さん

アスリートと区長のミニトークも

続いて北区・山田加奈子区長と、パリ五輪女子レスリング金メダリスト・(かがみ)(ゆう)()選手の対談が行われました。

▲パリ五輪女子レスリング金メダリスト・(かがみ)(ゆう)(か)選手(左)と北区・山田加奈子区長(右)

十条近くのナショナルトレーニングセンターで練習を積んでいた鏡選手。地域への想いや、北区の未来を担う子どもたちへのメッセージを語り合ったほか、会場の小学生から鏡選手への質問コーナーも設けられました。「オリンピックで1番になるにはどうがんばるとよいですか」「好きな食べものはなんですか」など素朴で可愛らしい質問に対し、鏡選手は「周りの人がどれぐらい頑張っているかを想像して、それよりちょっとだけ頑張ること。苦手なことにもちょっとだけ挑戦してみること」「好きな食べ物は牡蠣と白子ポン酢、それからオムライス!」など、笑顔いっぱいに答えていました。

ステージ後半は3大学+小・中学生によるダンスと演奏

午後からは地域の学生によるダンスや演奏が行われました。日頃の練習の成果が存分に発揮された活気あふれる発表で、客席からは自然と手拍子が起こっていました。来場者の人数もこの日のピークを迎えていました。

▲「サザエさんメドレー」を演奏する十条富士見中学校・吹奏楽部

飲食ブースや縁日ブース、JR、自衛隊のブースも行列ができるほど人気で、早々に売り切れとなった商品も見受けられました。

▲J&L(ジェイトエル)4Fの展示会場

J&L(ジェイトエル)4F・ホールAで展示した、王子第五小学校、十条小学校の児童、十条富士見中学校の生徒たちの平面画や立体作品も多くの方が訪れ、作品を熱心に鑑賞していました。

▲十条の情報を募るボードにはたくさんの付箋が貼られた

同フロアにて募った「おしえて!十条の"ここが好き"」というボードにも、来場者が思い思いに書いた十条のゆかりの店やエピソードが貼られ、まちへの愛着を垣間見ることができました。

十条に縁起をもたらす神輿で大団円

イベントのフィナーレには地元町会の若手精鋭たちが中心となって担ぐ神輿が登場。まつりの締めくくりとして法被姿の神輿衆が威勢の良い掛け声を上げながらロータリーを練り歩き、観客からは「初めて見た!すごいね」「もっと近くでみよう」と声が上がり、熱気も最高潮に。見事に大トリを飾りました。

▲イベントの大トリを飾った神輿

最後は栗橋会長による挨拶で会場が一体となり、三本締めでまちのさらなる発展を願いました。

▲最後の挨拶でステージに登壇する会長ら

十条のさらなる発展に期待

地元町会や商店街等で組織した実行委員会が企画を練り、十条の魅力をふんだんに盛り込んだ「十条まちびらきまつり」は、秋晴れと多くの来場者に囲まれて幕を閉じました。立場や世代を超えて、十条を想う人々が一堂に会し交流を図ったひと時は、未来につながる可能性の種となったように感じられました。

再開発によってまちの魅力がさらに増した十条の今後の発展に、ますます期待が高まります。

【開催概要】
タイトル:「十条まちびらきまつり~つなげよう、ひろげよう、十条の輪~」
会場:十条駅西口駅前広場 及びJ&L(ジェイトエル)
日時:2025年11月16日(日) 10:00~16:00
参加費:入場無料(一部コンテンツ有料)
北区web:https://www.city.kita.lg.jp/dev-environment/planning/1009619/1009651/1020435/1020324.html
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000017494.html
主催:北区、十条まちびらきイベント実行委員会
企画・運営:株式会社クオル

最新の記事をメルマガ配信中(不定期)

Twitter

情報登録を受付中!

Return Top