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ドネーションプラットフォーム「OSUSO(おすそ)」が『OSUSO TOWN(おすそタウン)』の展開を開始し、初のパートナーとして宮城県白石市と連携協定を締結

〜地域企業、個人の、地域への想い・愛情からおすそわけを集め新たな地域創生財源の獲得に取り組む〜

 日本の思いやり文化「おすそわけ」で世界を変える。を企業理念に事業展開をしている株式会社アスタス USTUS, Inc.(本社:東京都宿区、代表取締役:新田拓真、以下株式会社アスタス)は、当社が運営するドネーションプラットフォーム「OSUSO(おすそ)」にて、地方自治体と一緒に地域の課題解決を行うプロジェクト「OSUSO TOWN(おすそタウン)」の展開を開始し、「OSUSO TOWN(おすそタウン)」初のパートナーとして、宮城県白石市と2023年4月25日に連携協定を締結しました。地域企業、個人のおすそわけを新たな地域創生財源とし、地域課題解決に取り組んでいきます。

■「OSUSO(おすそ)」とは  
余剰なもの、いらいないもの、利益の一部など、身の丈にあった「おすそわけ」を集め、

支援を必要としている約200の団体等とパートナシップを結び継続的に支援をつなぐ

「おすそわけ」を集めるプラットフォームです。1人あたりの社会のために費やしたお金の総量(寄付流通額)を増やし、社会課題の解決の促進を目指しています。
▼詳しくはこちら
OSUSOホームページ:http://www.osuso.me/?utm_source=PR&utm_medium=media&utm_campaign=osuso_pr


「OSUSO TOWN(おすそタウン)」とは

「OSUSO」が新たに展開する「OSUSO TOWN(おすそタウン)」は、「ふるさとへの想いを集め支え合う、おすそわけが循環するまちづくり」をテーマに、地方自治体と一緒に地域の課題解決に取り組む一大プロジェクトです。自治体・地域企業・市民が地域の社会課題に向き合い、地域への想い・愛情からおすそわけを集め、自治体の新たな地域創生財源として活用することで豊かなまちづくりを実現する仕組みです。

 
■宮城県白石市との連携協定について
白石市は、「ひとづくり」「地域力の向上」「新しい価値の創造」を基本的視点とした

人口減少・少子高齢化に対応したまちづくりを推進するため、市民や様々な関係機関等との連携を図りながら、各種施策の取り組みを進めています。

目指す将来像の実現と、重点戦略として位置付けている「住民主体の地域づくり戦略」の実現を推進するためには、民間事業者との連携協力が必要不可欠であることから、

「OSUSO TOWN(おすそタウン)」の仕組みを活用し、おすそわけによる社会貢献活動の支えによりまちづくりを推進すべく包括的連携協定を締結する運びとなりました。

■連携協定に対する山田市長の思い
「OSUSOを通じて、日本人の素晴らしい文化の一つであるおすそわけの精神を広く社会一般に浸透させ、多くの企業様や企業に勤められている社員の皆様の温かい善意が、地域の様々な課題解決に大きく生かされる事を期待しております。」
▼詳しくはこちら
(youtube)https://youtu.be/Qsu3RypHnfY
■連携協定締結記者会見の様子
▼詳しくはこちら
白石市公式Youtubeチャンネル
https://youtu.be/jVlhmp7bOt8



■連携協定の内容
(1)寄附を通じた社会貢献活動に関すること
(2)地域の活性化に関すること
(3)その他、目的達成のために必要と認められる事項
また白石市は、東北初となる文部科学省指定の小中一貫不登校特例校「白石市立白石南小学校・白石南中学校(通称『白石きぼう学園』)を開校されました。

「学校らしくない学校」を目指して、「落ち着いて過ごせる居場所」となること、「認めてもらうこと」を実感できる体験活動を充実させること、「個別最適な学び」で意欲と自信がもてるようになることに注力されています。

今後白石市と地域の課題解決について協議を重ね取り組んでいきます。

■サービスに関するお問い合わせ
https://www.osuso.me/contact.html

株式会社アスタスについて
設立:2018年10月
代表取締役:新田拓真
おすそわけ(ドネーション)をデザインするクリエイティブカンパニーです。企業理念「日本の思いやり文化「おすそわけ」で世界を変える。」を掲げ、支援、応援、寄付などのおすそわけアクションをおもしろく楽しくデザインし、おすそわけを通じて社会課題の解決を目指すプラットフォームを提供。おすそわけが身近にある暮らしを持続可能なものにし社会課題を解決していくことをミッションにしています。現在はバーガー1食につき給食1食を支援するバーガーブランド「BURGERS TOKYO」を下北沢で運営し、3年間1店舗で約8万2千食の支援につなげています。2023年3月からは、ドネーションプラットフォーム「OSUSO」をスタートし、おすそわけを通じて社会課題の解決を目指します。

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