11月13日(水)~ ”NEXTアーティスト”の募集開始!様々な分野のアーティストを宮本亞門さんらプロフェッショナルな審査員が選出!過去3回で総勢42組のアーティストを輩出!
東京ミッドタウン日比谷 (千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社) を運営する東京ミッドタウンマネジメント株式会社は、芸術文化・伝統芸能の発信と若手のアーティスト活躍応援を目的とした「あなたが“NEXTアーティスト”!〜若手応援プロジェクト〜2025」を本年も始動し、11月13日(水)より来年開催予定の「Hibiya Festival 2025」にご出演いただく”NEXTアーティスト”の募集を開始いたします。
本プロジェクトは、様々な分野のアーティストを公募し、応募者の中から選ばれた”NEXTアーティスト”へイベントや映像での出演機会を創出し、新たな才能を世界へ発信することを目的に2021年より始動しました。過去3回で総勢42組のアーティストがイベント出演を果たし、現在も各分野で活躍しています。
この度、本プロジェクトの主役となる”NEXTアーティスト”の募集を11月13日(水)より開始いたします。応募者の中から10組程度を選出し、例年数々の人気ミュージカルショーやアーティストの音楽ライブ、伝統芸能など幅広いコンテンツで日比谷を盛り上げている観劇の祭典「Hibiya Festival 2025」(イベント期間来街者数約48.4万人※2024年実績)への出演※1を確約。選ばれた方々には出演料として10万円を贈呈いたします。また、Hibiya Festival への出演以外にも、継続的にパフォーマンスの機会の提供を目指します。
本年も宮本亞門さんの呼びかけでこの企画に賛同するエンターテインメント・伝統芸能など様々な分野のプロフェッショナルが審査員として集結。エンターテインメント界の大きなパワーが日比谷に集まる熱い企画に、是非ご期待ください。
※1 天候や一部会場の都合により、まちなかの会場での生パフォーマンスではなく、動画でのご出演となる場合があります
「あなたが“NEXTアーティスト”〜若手応援プロジェクト〜2025」概要 |
【企画概要】
若手アーティストに出演の機会を提供し、日比谷から世界へ才能を発信することを目的に、エンターテインメント・伝統芸能など、様々な分野のプロフェッショナルが審査員となり”NEXTアーティスト”を選出し、2018年から開催している観劇の祭典「Hibiya Festival 2025」への出演を確約※2。「まちなか劇場」と題し、東京ミッドタウン日比谷をはじめとした商業施設やパブリックスペースなど日比谷・銀座の街での表現の場を提供します。また、この出演以外にも、様々なイベントへの出演など、継続的な支援を目指していきます。
主催:東京ミッドタウン日比谷・株式会社WM
企画制作:株式会社WM
※2 天候や会場の都合により、会場での生パフォーマンスではなく、動画でのご出演となる場合があります
【実施の経緯】
2021年秋、コロナ禍で大きな影響を受けたエンターテインメント業界において、未来を担う若手アーティスト達の活動を支援できないか、という想いから演出家・宮本亞門さんとともに立ち上げた本プロジェクト。昨年は総勢約300組の様々なジャンルの熱意溢れる若手アーティストの応募がありました。その中で新しさや表現力など多様な観点から、幅広いジャンルのアーティスト11組を選出。各アーティストに「Hibiya Festival 2024」にご出演いただき、東京ミッドタウン日比谷をはじめ日比谷の街で様々なパフォーマンスが繰り広げられました。
演出家・宮本亞門さんを筆頭に、平原綾香さんや三浦文彰さんなど、ミュージカル、ジャズ・ポップス、クラシック音楽、ダンス、伝統芸能など各界で活躍するプロフェッショナルたちが本年も審査員として集結します。
【過去選出された”NEXTアーティスト”(一部)】
たくおん / クラシックピアノ(2022年度選出)
アルバムがクラシックCDとしては異例のオリコン3位にランクインするなど今最もチケットが手に入らないピアニストの1人
しおたん /声楽・ボーカル(2023年度選出)
YouTube総再生回数4000万回越え美声オペラ歌手
REAL TRAUM(リアル・トラウム)/クラシッククロスオーバー(2024年度選出)
東京藝術大学OBの声楽家4人で結成。世界中で個人のアーティスト活動にも精力的に取り組むクラシッククロスオーバーグループ
Omid Bakhshesh(オミッド バクシェシュ)/シルホイール(2024年度選出)
YouTubeで見たシルホイールのパフォーマンスに感動し、独学で学び、中東を中心にサーカスやホテルショーで活躍
▽過去に選出された”NEXTアーティスト”は以下よりご確認ください
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/next-artist/artist/2024/
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/next-artist/artist/2023/
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/next-artist/artist/2022/
「あなたが“NEXTアーティスト”〜若手応援プロジェクト〜2025」審査員紹介 |
各界の著名なアーティストの方々が審査員として参加。未来を担う若手アーティストの方々をサポートします。
プロジェクト応募概要 |
【応募スケジュール】
■応募期間:2024年11月13日(水)~2025年1月20日(月) 23:59
■選考期間:2025年1月21日(火)~2月7日(金)
■結果発表:2025年2月中
以降選考通過者には個別にご連絡をさせていただき、「Hibiya Festival 2025」出演に向けてパフォーマンスに関してご相談などを進めていきます。
【応募資格】(ジャンルは問いません)
•プロを目指して活動をされている方、プロに準ずる方、プロ
※有観客による有料ライブなどへの出演経験がある方(事務所に所属している方も応募可)
•2025年1月1日時点で満40歳までの方
•日本国籍以外の方は在留資格を有する方
•2025年4月24日(木)~5月6日(火・振替休日)の期間に日比谷周辺でパフォーマンスを実施できる方
【選考内容】
パフォーマンス動画(最大5分)とPRコメントをもとに審査を行い、10~20組の”NEXTアーティスト”を選出します。
【応募方法】
11月13日(水)15:00以降 以下オフィシャルサイトより応募可能
URL:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/next-artist
応募にあたっての注意事項などを含めた詳細情報は、必ず目を通した上でご応募くださいますようお願いいたします。
【宮本亞門さんのコメント】
2021年から続いてきた若手アーティスト支援プロジェクトは今回で4回目を迎えます。毎年私自身も多くの若手アーティストの方々の情熱に触れる機会として楽しみなプロジェクトになっており、昨年は実際に選ばれたアーティストの方とともにオープニングイベントに登壇することができ、皆さんの熱い想いに直に触れることができたのがとても印象的でした。最近では過去3回のプロジェクトで選出した方々の活躍を見かける機会もあり嬉しく思うと同時に、今回もどんな素敵な才能に出会えるのかとてもワクワクしています!
~Hibiya Festival(日比谷フェスティバル) とは~ 日本のブロードウェイ「日比谷」ならではのイベントとして「劇場の熱気を、街に解き放ちたい!」「空と緑と共にエンターテインメントが楽しめる街にしたい!」という想いで2018年に始まったイベント。 都市の緑や自然とともに、オープンエアの中、無料でミュージカル、日本舞踊、オペラ、ダンスなどのパフォーマンスステージを楽しむことができる観劇の祭典です。昨今の情勢に合わせてオンライン会場も併設するなど、様々な角度からエンターテインメントを発信しています。 【HIBIYA FES CHANNEL オフィシャルYouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCR40B9BK-oyQT4si4slhJPg 【Hibiya Festival オフィシャル Xアカウント(旧Twitter)】 https://x.com/hibiyafestival 都市の緑とともに体感する観劇の祭典「Hibiya Festival 2025」 主催:一般社団法人日比谷エリアマネジメント/東京ミッドタウン日比谷 |
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
■三井不動産グループのサステナビリティについて(https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/)
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
この記事の詳細はこちら